USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。
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USBメモリ紛失に関するお詫びとお知らせ
本院に勤務する医師が、患者さんの個人情報の入ったUSBメモリを紛失するという事態が発生しましたのでお知らせします。
このUSBメモリには、30名分の患者氏名、ID番号等の情報が保存されていました。
本件については、該当の患者さんに経緯を説明し、多大なご迷惑をおかけしたことをお詫びいたしました。
このような事態が発生したことを厳粛に受け止め、二度と繰り返さないために、個人情報の使用及び保管については厳重に管理するよう注意喚起し、再発防止に万全を期す所存です。
平成26年3月14日
鳥取大学医学部附属病院長
情報ソース
http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/news/13075.html
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平成26年1月23日
個人情報を含むUSBメモリ紛失に関するご報告とお詫び
順天堂大学医学部附属順天堂医院
院長髙崎芳成
このたび、当院に受診歴のある一部の患者さまの個人情報を含むUSBメモリの紛失が発生いたしました。
現在までのところ個人情報流出の事実は確認されておりません。原因究明と職員全員への周知を行い再発防止に努めます。
今回の経緯についてご報告申し上げます。
1. 紛失の経緯
平成26年1月7日、順天堂大学医学部附属順天堂医院に勤務する職員が、個人情報を含むUSBメモリを紛失していたことが判明致しました。紛失判明後、直ちに捜索を開始し、所轄警察署に遺失物の届出を行い、全力を挙げて捜索を継続しておりますが、これまでのところ発見には至っておりません。
2. USBメモリに保存されているデータについて
個人情報の内容は、平成21年1月から平成23年12月までに順天堂大学医学部附属順天堂医院で微生物検査をされた一部の患者さまの個人情報(氏名、性別、生年月日、検査材料)227名分が保存されておりました。
3. 紛失に至った原因
当院では個人情報の院外持ち出しの禁止、および匿名化や施錠のルールが定められておりますが、当該職員はこれらのルールを遵守していなかったことが判明いたしました。
4. 対処及び対応
(1)紛失判明後、早速事実関係の調査を開始いたしました。また緊急対策委員会を開催し、本件への対応を協議するとともに、再発防止に向け全教職員に対し本件の周知と個人情報保護について再度徹底すべく、対策を検討しております。
(2)現時点では情報が流出した事実は確認されておりません。引き続き重大な情報については随時お知らせいたします。
患者さまにおかれましては多大なるご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。また、本件についてご不明な点等ございましたら、下記のお問い合わせ窓口までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ窓口】
順天堂大学医学部附属順天堂医院管理課担当内野々
電話番号 03-3813-3111 (内線5012) (平日9:00~17:00)
情報ソース
http://www.juntendo.ac.jp/hospital/notice/news009.html
平成 25 年 12 月 27 日
J R 東 京 総 合 病 院
院 長 鴨川盛 秀
個人情報の紛失についてのお詫び
このたび、当院において、当院患者さま 2,326 名分の個人情報を記録したUSBメモリを、院内で紛失したことが、平成 25 年 12 月 20 日、判明いたしました。
現時点で第三者による不正使用の情報は得ておりませんが、患者のみなさま、ご家族のみなさま、関係のみなさまに多大なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。
当該のUSBメモリは、当院が指定しているセキュリティ(パスワードおよび暗号化)機能を有するものでありますが、個人情報を保存したUSBメモリの所在が確認されないことは極めて重大なことであると認識しております。
当院では今回の事態を厳粛に受け止め、再発防止に努めてまいります。
1 紛失の状況
(1) 紛失の時期
平成 25 年 11 月 7 日~12 月 12 日の間
(2) 紛失の経緯等
当院で確認したところ、当該USBメモリを使用しているのは、当院が医事業務を委託している委託先の担当者1名に限られており、当該担当者が平成 25 年 11 月7日に担当業務において当該USBメモリを使用しておりました。その後、当該担当者は、平成 25 年 12 月 12 日に再度当該USBメモリを使用して業務を行おうとしたところ、紛失していることに気付き、心当たりのある複数箇所を捜索したものの発見できず、平成 25 年 12 月 20 日に当院担当者に紛失の報告を行っておりました。
この報告を受け、当院として再度当該担当者の執務室等を中心に紛失した可能性のある箇所の捜索を続けておりますが、現時点において発見には至っておりません。
2 個人情報の内容
平成 22 年4月~平成 25 年 11 月に当院を受診された一部の患者さま(2,326 名分)の患者ID、氏名、性別、生年月日、住所、診療の内容
3 対象となる方への対応
今回紛失した個人情報の対象となる患者さま全員に対し、平成 25 年 12 月 26 日付で、お詫びと経緯の説明の文書を郵送するとともに、当院にお問い合わせ先窓口を設置しております。
4 再発防止策
当院では今回の事態を厳粛に受け止め、当院において個人情報を取り扱っている業務委託先の会社を含めた全スタッフに対し、改めて個人情報管理の重要性について再徹底を図ってまいります。また、USBメモリ使用後は、都度、データを消去して厳重に保管することを周知・徹底し、再発防止に努めてまいります。
情報ソース
http://www.jreast.co.jp/hospital/news/pdf/press_20131227.pdf
本学附属病院の患者情報が含まれた USB メモリーの紛失について
該当する患者様及びご家族の皆様には、多大なご迷惑、ご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
○平成 25 年 12 月 18 日(水)に、本学医学部附属病院救急部の医師(20 歳代 男性)が、同年 10 月 24 日(木)に取得した患者様のデータが入った院内で研究用に使用している USB メモリー(パソコンのデータ保存装置)を紛失していることが判明しました。
○この USB メモリーには、女性ホルモン剤と血栓症に関する症例調査のため、2004 年 6 月から 2013 年 10 月までの間で調査対象の条件にあう患者データ(患者 ID・患者名・性別・生年月日・病名記載時の年齢・病名分類コード・調査対象となった病名・病名開始日)のデータ(256 名)が入っていました。
○同年 12 月 18 日(水)に判明した理由は、同年 10 月 24 日(木)に取得した USB メモリーから出力された紙媒体によって調査し、11 月 18 日(木)に調査の回答を行い紙媒体の廃棄を行いました。その後(12 月 19 日(木))に提出した調査結果に基づいた 2 次調査依頼があり、USB メモリーの患者情報を消去していないことに気づき、USB メモリーを探しましたが見つからず、出力後の USB メモリーを着衣(センターユニフォーム)のポケットに入れたまま院内のクリーニングに出してしまったことが分かりました。
○紛失が判明し、直ちに院内クリーニング担当者に問い合わせするとともに、医局等関係部署を捜索しましたが当該 USB メモリーの発見には至りませんでした。
○患者様の個人情報を紛失したため、「岐阜大学における情報事故等発生時の対応方針」に従って調査を行い、12 月 26 日(木)の公表にいたりました。
○患者様への説明と謝罪等につきましては、現在、患者様一人ひとりに電話と文書で行っております。
○本件による不正使用の情報は、現在のところ確認されておりません。
○本学といたしましては、個人情報の取扱いについて機会あるごとに教職員及び学生へ注意喚起を行ってきたところであります。
しかしながら、今回、個人情報の適切な取扱いが徹底されていなかったことが明らかとなり、これを深く反省し、今後、教職員及び学生に対する個人情報保護に関する研修会を実施するとともに、個人情報の保護対策を一層強化し、法令を遵守した個人情報の取扱いに万全を期してまいる所存です。
平成 25 年 12 月 27 日
岐阜大学医学部附属病院長 岩 間 亨
情報ソース
http://hosp.gifu-u.ac.jp/document_.pdf
国立がん研究センターがん予防・検診研究センターにおける検診受診者の個人情報を含むUSBメモリ紛失について
2013年12月24日
独立行政法人国立がん研究センター
このたび、国立がん研究センター(理事長:堀田知光)の部門のひとつであるがん予防・検診研究センター(センター長:津金昌一郎、東京都中央区)検診部におきまして、検診を受診された方々の個人情報を含む情報を記録したUSBメモリが所在不明であることが12月19日に判明いたしました。がん予防・検診研究センターおよび同じ敷地内にある中央病院などを鋭意捜索にあたっておりますが、現時点でもUSBメモリの発見には至っておりません。
USBメモリに記録されているのは、2004年2月から2009年1月までにがん予防・検診研究センターにて検診を受診した9,126名分です。その中に記録された情報は、受診ID・氏名(カタカナで記録)・性別・年齢(検診受診時)・検診判定結果・がんの有無・がんと診断された場合の病理診断・がんの大きさ・病期・紹介先医療機関名です。漢字氏名、生年月日、住所、電話番号は含まれておりません。これまでの調査の状況から、敷地内での紛失である可能性が高く、現時点で第三者による不正使用の情報は得ておりませんが、受診者およびご家族の皆さま、ならびに関係する方々にご心配をお掛けすることになりましたことを心よりお詫び申し上げます。
該当するがん予防・検診研究センター受診者の皆さまへは、12月21日付けで経緯の説明とお詫びの文書を郵送し、お問い合わせ窓口を設置いたしました。
これまでの調査の結果、このUSBメモリ内の記録は、がん予防・検診研究センターで検診を担当する診療放射線技師が、検診情報を整理するため検診用電子カルテを見ながら必要情報を手入力によりリストとして転記したもので、自身の作業場であるがん予防・検診研究センター放射線管理区域内のPET操作室作業台を主な保管場所とし、暗号化やパスワード設定はされておりませんでした。
国立がん研究センターでは、個人情報保護に関する規程を設けており、USBメモリ等への個人情報の保存を制限するとともに、個人情報を含むデータファイルの届け出を義務づけております。しかしながら、このたびの件に関しては不適切な情報管理がなされており、個人情報を含むデータに対する安全確保の措置に関する認識の不足および管理の不徹底によるものです。
今回の事態を受け、全部門、全部署、全職員に対し個人情報の管理や取り扱いについて、再度、厳重に点検を行うことといたしました。今後は、事実関係と原因の解明を行うべく調査委員会を立ち上げ、個人情報の取り扱いについて、個人情報保護に関する規程の遵守を徹底するとともに、各職場の個人情報保護管理者および担当者による個人情報管理体制の定期的な確認、職員に対する個人情報に関する取り扱い研修の実施、内部監査の重点項目に位置づけた監査(内部および第三者による外部監査)、情報管理認証の取得など、直ちに再発防止策を講じてまいります。
情報ソース
http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20131224.html