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USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。

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個人データの盗難について
発表日: 2014年12月10日
このことについては、下記のとおりです。
1.所属
 豊田市立小学校 教諭 女性 32歳

2.日時
 平成26年12月9日(火) 午後6時頃

3.場所
 豊田市立こども園 玄関前駐車場

4.概要
 帰宅途中の午後5時50分頃、預けていた子どもを迎えにこども園に立ち寄った。車に戻ると助手席側の窓ガラスが割られ、助手席の足元に置いてあった2つのバッグがなくなっていることに気づいた。その後、こども園の職員と警察に連絡した。盗難現場の周囲を探したがバッグは見つからなかった。午後7時40分に被害届を提出した。
盗難にあったバッグには、以下の個人情報が入っていた。
・平成26年度に担任する学級全員分のテストの答案
・平成26年度に担任する学級児童の漢字ノート、計算ノート
・平成26年度に担任する学級全員分のマラソン記録用紙
・デジタルカメラ1台
・USBメモリー2本
(平成26年度に担任する学級児童全員の成績データ)

5.今後の学校の対応
 12月11日(木)に保護者説明会で説明

6.教育委員会の対応
・12月11日(木)、豊田市内小・中・特別支援学校に情報管理の徹底について文書にて通知
・1月13日(火)の校長会議にて、豊田市内全小・中・特別支援学校の校長に情報管理の徹底について指示
問合せ 学校教育部学校教育課(電話)0565-34-6662



情報ソース
http://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1274704_7011.html
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大阪市立保育所における個人情報を含むSDカードの紛失による個人情報の漏えいについて
[2014年6月9日]

問合せ先:こども青少年局保育施策部保育所運営課(06-6208-8039)
平成26年6月9日 14時発表

 大阪市立保育所(社会福祉法人に運営委託)において、児童の出席簿(24名分)を撮影した写真データ(写真4枚分)が含まれるSDカードを紛失する事案が発生しました。

 個人情報の漏えいという事案が発生したことは極めて遺憾であり、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることとなったことを、深くお詫び申しあげます。

1 経過と概要
 平成26年5月19日~21日頃、保育士が、担当クラス児童の出欠状況を整理するにあたり、自宅で作業を行うため、児童の出席簿(26年4月分・5月分)を、デジタルカメラ(当該保育士の私物)で撮影し、SDカードに記録しました。

 平成26年6月1日(日曜日)17時30分頃、当該保育士が休日に外出した際、持参したデジタルカメラをカメラケースから取り出したところ、当該SDカードをカメラケースに入れたままの状態であることに気づき、SDカードをカメラケースに入れ、鞄の中に戻しました。

 18時30分頃、外出先から帰宅中に鞄の中からSDカードの入ったカメラケースが無くなっていることに気づき、立ち寄った先などでカメラケースを探しましたが発見できなかったため、警察に届け出を行いました。

 また、平成26年6月6日(金曜日)までに、出席簿に氏名の記載があった児童の保護者に対し、法人から経過を説明し、謝罪を行っております。

2 漏えいした情報
・児童24名の氏名と出席状況

3 再発防止について
 保育所では多数の児童の個人情報を取り扱うことから、個人情報の保護について指導を徹底してまいりましたが、今回の事態を厳粛に受け止め、委託先法人に対して、個人情報を自宅に持ち帰らないこと、業務関係先へ持ち出す場合であっても事前に所長の許可を得ることなど、個人情報の保管方法や管理体制について、委託保育所職員全員に周知徹底を図るとともに、職員研修等を通じて再発の防止に努めるよう、再度指導を徹底してまいります。
 合わせて、他の委託先法人に対しても、今回の事案の説明を行い、再発防止に努めてまいります。


情報ソース
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kodomo/0000269921.html
福祉局自立支援課が業務を委託しているキャリアカウンセリング事業におけるUSBメモリーの紛失について
[2014年6月6日]

問合せ先:福祉局 生活福祉部 自立支援課 (06-6208-7925)
平成26年6月6日 14時発表

  大阪市福祉局自立支援課では、ホームレスの就労自立を支援する自立支援センターの入所者を対象として、専門家によるキャリアカウンセリングによって就労自立の促進を図る事業を民間事業者に委託していますが、このたび当該事業の受託事業者において、カウンセリング結果等の個人情報を漏えいするという事案が発生いたしました。

  個人情報の漏えいという重大な事態を発生させてしまったことにつきまして、深く反省し再発防止に努めますとともに、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげます。

1 概要と事実経過
   平成26年5月29日(木曜日)、受託事業者のカウンセラーが、自立支援センターの1か所においてキャリアカウンセリングを実施し、カウンセリング結果の報告書作成などの業務を終えた後、業務委託契約書に反してカウンセリング報告書などの個人情報を記録したUSBメモリーを持ち出し、かつ自宅に持ち帰り、帰宅後にそのUSBメモリーを紛失していることに気づきました。

   カウンセラーはすぐに受託事業者に報告し、帰宅経路や当日に業務を行っていた自立支援センター内を捜索しましたが発見には至りませんでした。また、当日にカウンセラーが自社あてに送付した封筒に紛れている可能性が考えられたため、平成26年6月2日(月曜日)にその封筒を確認しましたが、USBメモリーは見つかりませんでした。同日、受託事業者から大阪市に対してUSBメモリーを紛失したとの報告があったことから、個人情報が漏えいしたことが判明しました。

 大阪市では、受託事業者から報告があった後、USBメモリーに記録されていたキャリアカウンセリングを受けた18名の方々に対して、順次、お詫びを申し上げるとともに事情説明を行っており、昨日までに10名の方にお詫びし、ご理解をいただきました。まだお詫びできていない方々に対しましても、できるだけ早くお会いできるよう努めているところです。

2 漏えいした個人情報
 平成26年度4月、5月にキャリアカウンセリングを実施した18名分の氏名、年齢、面談概要、面接所見、その他就労支援に関すること

3 再発防止について
   大阪市福祉局といたしましては、委託している民間事業者がこのような事案を起こしたことについて重く受け止め、再発防止に向け、業務委託契約等に基づき、USBメモリーを使用せず、二重ロックをかけたパソコンにより処理する等、個人情報の管理を徹底するよう指導してまいります。


情報ソース
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/fukushi/0000269360.html
平成26年5月29日
報 道 発 表 資 料 
業務報告用 USB メモリの紛失について 
中原区役所保健福祉センターと地域包括支援センターの業務実施報告に用いる USB メモリの一つの所在が不明となっていることが、5月26日(月)に判明しました。 
1 事実の概要 
高齢者の医療・福祉・介護の総合相談窓口である地域包括支援センターは、毎月業務実績報告書を区役所保健福祉センターに提出することとしています。5月26日(月)昼、区内6か所ある地域包括支援センターのうち1か所から USB の返却を求められましたが、所管する高齢・障害課は保管していませんでした。その後、区と地域包括支援センター双方で点検をしましたが、USB メモリの存在が確認できていません。USB メモリには、1,696人分の個人情報が含まれています。 

2 業務報告書の内容 
○地域包括支援センターは、川崎市から委託を受け、高齢者の様々な相談に応じる総合相談支援業務、成年後見や財産管理の支援を行う権利擁護業務、介護予防ケアプランの作成、地域のネットワークづくり支援等を行っています。これらの事業について、毎月の実績を翌月に、「業務実績報告書」、「主催事業実施報告書」、「地域包括ケア連絡会議実施報告書」、「実態把握名簿」の四つの報告書を用い、USB メモリにより区役所に報告があります。 
○「業務実績報告書」に支援対象者氏名を記載する欄がありますが、パスワードの設定はしていません。 
○「実態把握名簿」には、事業別の件数のほか、個別の相談対応等に関する情報が含まれており、相談者の氏名、住所、生年月日、電話番号、要介護度、世帯状況、緊急連絡先の氏名、電話番号等の個人情報が含まれています。これらの重要なデータについては、パスワード設定によりセキュリティを確保しています。 

3 確認している事実・経過等 
○USB は毎月10日までに受理することになっています。4月18日にデータを取り込み、その後の所在が不明となっています。5月26日に判明した以降、中原区役所、地域包括支援センター双方において確認できる箇所を点検しましたが、現在も所在が不明のままです。 
○USB の保管については、鍵の掛かる保管場所に印鑑ケースに入れて保管していました。 
○USB メモリの持ち出しについては、鍵付きケースに格納する等の川崎市セキュリティ基準に則った取り扱いがなされていませんでした。また、健康福祉局作成の報告書提出の手順にある「受取確認簿」による管理の不徹底が紛失の原因の一つと考えられます。 

4 今後の対策 
引き続き USB メモリの所在確認を行うとともに、川崎市で定めている情報セキュリティ基準を遵守の上、健康福祉局において定められた業務報告書提出の手順に従い、受取確認簿により区担当者の確認を確実に行い USB メモリの管理を徹底することで常に所在を明らかにし、再発防止に努めてまいります。 

川崎市中原区役所保健福祉センター 
高齢・障害課 浅川 
電話 044-744-3216 


情報ソース
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000058/58414/hpoudousiryou.pdf
附属中学校の生徒情報が含まれた USBメモリーの紛失について 
 
本学教育学部附属中学校で生徒の個人情報が含まれた USB メモリーを校内で紛失したことが判明しました。 
該当する生徒及び保護者、ご家族の皆様には、多大なご迷惑、ご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。 

○平成 26 年 4 月 23 日(水)に、副校長室内の金庫に保管されている生徒のデータが入ったUSB メモリーが1個ないことに、本校職員が気がつきました。 
 
○このUSBメモリーには、1クラス分の指導要録のデータ(39件)、通知表所見(39 件)、また中学校全学年分の、ある1教科の評価データ(474 件)が入っていました。 このUSBメモリーは、副校長室・職員室内のみで使用されており暗号化されています。また、本体及び記録されているデータファイルには個々にパスワードが設定されており、第三者が容易に使用することが出来ません。 
 
○本校全職員で捜索しておりますが、5月2日現在、発見するに至っておりません。 
 
○本校といたしましては、教育現場であることからも、特に生徒の個人情報の取扱いについては、十分に注意するよう周知してまいりましたが、今回、個人情報の適切な取扱いが徹底されていなかったことが明らかとなり、これを深く反省し、今後、教職員に対する個人情報保護に関する注意喚起を促すとともに、個人情報の保護対策を一層強化し、法令を遵守した個人情報の取扱いに万全を期してまいります。 
 
平成26年5月2日 
 
岐阜大学教育学部附属中学校 校長 伊東 英


情報ソース
http://ns2.fuzoku.gifu-u.ac.jp/fuzoku/4/m0407g02q_1399019406.pdf
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