USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。
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USBメモリの紛失について
平成23年9月22日
東京大学
東京大学本郷キャンパスの事業所内保育園(けやき保育園)において保育園業務管理等に使用していたUSBメモリ4本を紛失していたことが判明したので、現在までの経緯と今後の対応についてお知らせします。
平成23年9月16日(金)に、保育園業務委託先の(株)ポピンズから、保育園業務管理等に使用していた個人情報を含むUSBメモリを紛失した旨の報告があった。
・9月12日(月)に、同社スタッフが自宅に持ち帰っていたUSBメモリを紛失していたことに気付き、その後、スタッフの自宅、通勤経路、保育園内の捜索にもかかわらず、発見には至っていない。
紛失したUSBメモリには、個人情報としては以下のデータが入っていたことが確認された。
・平成23年度の1歳児7名分の氏名ならびに生年月日のデータ
・写真データ等
当該保育園を利用する全保護者に対しては、保育園施設長から報告を行うとともにお詫びを申し上げ、このことによる被害が発生した場合には、保育園宛てに連絡するようご案内している。
本学では再発を防止するために、保育園業務委託先の(株)ポピンズに対して、個人情報の取り扱いについて、厳重に管理するよう指導を行った。また、他の事業所内保育園業務委託先に対しても、同様な注意喚起を行った。
なお、現時点では、本件による当該個人情報の不正使用などの事実は確認されていません。
このような事態が発生し本学として大変遺憾であるとともに、関係の皆さまにご迷惑をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
本学が業務委託をしている保育園において、このような事態が発生したことは、大変遺憾であり、保育園に対し、情報管理が適切に行われるよう指導したところであります。関係者の皆さまにご迷惑をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
東京大学理事
久保 公人
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2011/ 09/ 22 更新
鹿児島大学病院における患者さんの個人情報の紛失について
鹿児島大学病院で平成23年9月12日に本院で受け持った患者さん(90名分)の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失した事実が判明し、該当する患者さんには、本件の内容の説明と謝罪を行っているところです。
なお、現在のところ当該個人情報の紛失に係る不正使用等の事実は確認されておりません。
患者さんご本人、ご家族はもちろんのこと、関係者に対して多大なご迷惑をおかけしましたことを重く受け止め、社会的責任を痛感し、深くお詫びいたします。
本院としましては、全ての患者さんの個人情報の適切な取扱いについて、機会ある毎に全教職員へ注意喚起や、新規採用者への研修などにより周知徹底を図ってきたところではありますが、更に今後一層の徹底に努めていく所存であります。
平成23年9月22日
鹿児島大学病院長
熊 本 一 朗
情報ソース
http://com4.kufm.kagoshima-u.ac.jp/news/news.php?eid=00105
お詫び
一部の組合員情報の盗難について
2011.9.16
このたび当生協において組合員の個人情報が入力されたUSBメモリー(パソコンで使用する補助記憶装置)が盗難に遭い、紛失したことが判明しました。このような事態をひきおこし、組合員の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことにつきましてまことに申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
その経緯について、下記のとおりご報告いたします。
1.経緯について
・ 2011年9月13日午後11時頃、当生協の共済事業部職員が大阪の宿泊先で時間制駐車場に駐車しました。その際組合員情報が入力されたUSBメモリーの入ったビジネスバッグを後部座席においておりました。
・ 翌14日朝10時45分車両に戻ったところ、後方窓ガラスを割られ、ビジネスバックが盗まれたことが判明しましたので直ちに警察に連絡し、被害届を提出しました。
・ 指紋等の採取を行いましたが、犯人は判明しておらず、USBメモリーも回収できておりません。
2.盗難に遭った組合員情報の内容について
・ 盗難に遭った個人情報
25,626人分の組合員情報
該当するエリアは、松山東支所、西条支所、新居浜支所、大洲支所、
西予支所エリアです。
・ 盗難に遭った個人情報の内容
①組合員氏名・電話番号は25,626人分、生年月日は8,688名分です。
②CO・OP共済・団体傷害保険あんしん生活に加入いただいている
組合員の加入口数
3.組合員対応について
① 該当の組合員さんに対して、個人情報盗難のお詫びとともに、盗難の経緯、盗難にあった個人情報の内容、再発防止策についてのお詫びとご報告の文書を作成し、本日郵送します。
② 問い合わせ窓口を開設し、組合員さんのお問い合わせに対応します。
フリーダイヤル 0120-110272
受付時間 9月16日16:30~
9月17日(土)~23日(金)9:00~18:00
4.今後の再発防止策について
① コープえひめ「個人情報保護マニュアル」の全事業所での学習を行い、あらためてこの規定の遵守を徹底します。
② システム的・物理的にUSBメモリー等の電子媒体の持ち出しができないようにすることを検討いたします。
③ 内部のチェック機能を強めるとともに、内部統制委員会によるコンプライアンス強化の取り組みを、さらに強めます。
今回のことを厳粛に受け止め、個人情報の取り扱いに対する全役職員の意識向上および管理体制の強化と信頼回復に努めてまいります。
情報ソース
http://www.coopehime.or.jp/topics/2011/0916/index.html
個人情報紛失のお詫び
平成23年8月25日
各位
筑波メディカルセンター病院
病院長 軸屋 智昭
このたび当院で管理しております、入院患者さんの一部の情報が入った電子媒体(USBメモリ)を、病院手術室内において紛失するという事態が発生いたしました。紛失の経緯からは、病院外への個人情報流失の可能性は低いと考えておりますが、患者さん及び関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。また、当院はかかる事態を重く受け止め、下記の如く謝罪と共に経過及び対策についてお知らせ申し上げる次第です。
記
1.紛失情報
紛失件数 2010年4月~2011年7月に手術を受けられた方の一部 174名分
内容 患者さんの手術および褥そう(圧迫によって皮膚が赤くなること)に関連する情報
2.事態の経緯
8月1日 8時8分頃(PC内アクセスログより)、手術室内の記録室デスク上で、手術室担当看護師が、7月に手術を受けられた患者さんのうち、褥そう(床ずれ)の所見がある患者さんの情報をパソコンに入力し、専用のUSBメモリに保存した。USBメモリはデスクの引き出しの所定の位置に保管したと記憶している。その後手術に入り、手術中、術衣のポケットからペンなどを取り出して手術室内のトレーに置いたが、何を置いたのか記憶は定かでない。8月4日8時頃、再度入力作業を行おうとしたところ、USBメモリが無いことに気づいた。手術室は外部から入れないため、室内をくまなく探すとともに、術衣のリネン洗濯業者に確認するも発見できなかった。手術室内のゴミは医療廃棄物として既に焼却処理されていた。
個人情報保護責任者並びに病院長に報告し、緊急の対策会議を行い、経緯の確認、再捜索の指示、今後の対策を協議し、8月17日、茨城県保健福祉部に報告を行った。なお、現時点において、紛失した情報による被害は確認されておりません。
3.今後の対応
該当する患者さんに対し、お詫びと経過報告を個別にさせていただきます。今回の事態が発生しましたことを深く反省し、個人情報の保護に対する職員教育を徹底するとともに、USBメモリの撤廃および電子カルテシステムの改良を図り、再発防止に万全を期す所存です。
本件に関するお問い合わせ
筑波メディカルセンター病院 事務部長 中山和則、 渉外管理課長 山口敏彦
電話:029-851-3511
情報ソース
http://www.tmch.or.jp/hosp/info/2011-0825.html
平成23年8月29日
こども未来局こども部こども育成課
個人情報(USBメモリ)の紛失について
1 事故発生日 平成23年7月下旬~8月(時期不明)
2 該 当 職 員 福岡市こども未来局こども部こども育成課嘱託員
留守家庭子ども会指導員(女性・57歳)
3 事故の概要
留守家庭子ども会の児童名簿等のデータが入ったUSBメモリを,指導員が自宅で作業するため持ち帰っていたが,平成23年8月24日(水),当該メモリが紛失していることに気付いたもの。
指導員が当該メモリを確認したのは,7月下旬に留守家庭子ども会のパソコンで作業したときが最後であり,以降,8月24日(水)まで紛失に気付かなかった。
当該メモリには,子ども会を土曜日に利用する児童の学年,氏名が記載された名簿(平成23年6・7月分)のほか,留守家庭子ども会運営委員会の年間事業計画表(平成23年度),保護者から徴収している会費の出納簿(平成23年6・7月分)のデータが入っていた。
なお,このUSBメモリは暗号化やパスワード設定はされていない。
4 個人情報の内容
①土曜日利用の児童名簿(学年,氏名が記載)
該当者数:30名(24世帯)
②会費出納簿記載の児童(学年,氏名,納入額,納入日が記載)
該当者数:36名(30世帯)
※①,②双方に記載の児童 18名(15世帯)
5 事故後の対応
これまで,子ども会施設,自宅,指導員が通勤に使用する自家用車の車内等を捜索しているが,現在のところ,紛失したUSBメモリは発見されていない。(紛失による被害等も確認されていない)
こども未来局では,該当する保護者に対して,謝罪と状況説明を行ったほか,当該指導員への厳重注意,全留守家庭子ども会指導員に対する個人情報の取り扱いに関する指導を文書で行った。
今後,個人情報の取り扱いについて,指導員研修会や各施設の巡回時に改めて厳重な指導を行うとともに,個人情報を許可なく施設外に持ち出さないことなど,個人情報に関する管理の徹底を図る。
(問い合わせ先)
こども未来局 こども育成課長 柚木
電話 711-4198(内)2216 FAX 733-5736
情報ソース
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/28826/1/usb.pdf