USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。
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平成24年6月4日
三菱重工業株式会社長崎造船所 病院
病院長
患者様の個人情報紛失に係るお詫び
弊院を退職した医師が、患者様の個人情報が入ったUSBフラッシュメモリー(電子情報記憶媒体)を平成24年4月15日に紛失したことが判明致しました。
このUSBフラッシュメモリーには、弊院の患者様24名分の個人情報である、氏名・年齢・性別・診療情報(住所、電話番号等の情報は含まれておりません)が記録されておりました。
現時点において、USBフラッシュメモリーは発見されておりませんが、患者様の個人情報が不正に利用されてたりしている形跡も確認されておりません。
弊院では、個人情報の取り扱いについては、万全の体制で取り組み、管理強化を図ってまいりましたが、このような事態を発生させ、患者様並びにご家族の皆様には、多大なご迷惑、ご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
弊院といたしましては、「個人情報保護」「セキュリティ対策」について再徹底し、このような事態が起きないように職員一丸となって個人情報の管理に努めてまいります。
患者様並びにご家族の皆様におかれましては、ご不明な点などがありましたら、弊院までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先
三菱重工業株式会社長崎造船所 病院
事務課企画業務チーム
電話 :095-828-4813
FAX :095-828-4815
以上
情報ソース
http://www.mhi.co.jp/nsmw/hospital/news/hospitalnews/20120604.html
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患者様の個人情報が記録されたUSBメモリ紛失について(お詫び)
この度、当院において診療を受けられた患者様(908名分)の個人情報が入ったUSBメモリを紛失した事実が平成24年4月18日に判明いたしました。現在、このUSBメモリの所在の確認作業とともに事実確認の調査を実施しており、本件に該当する患者様には現在内容の説明と謝罪を行っているところです。
患者様ご本人、ご家族に対してはもちろんのこと、関係者のみなさまに対して多大なご迷惑をおかけしましたことを重く受け止め、深くお詫び申し上げる次第です。
現時点において、把握できている内容について以下の通りお知らせいたします。
記
1. 本件の経緯
本年1月初旬、当院職員が業務で使用している、患者様の個人情報入りのUSBメモリを紛失しましたが、当該職員が紛失に気づいた時点では報告なく、3月初旬に部署長へ報告しました。この報告を受け、部署内で約1ヶ月探しましたが発見できず、4月18日に病院長ならびに病院幹部に報告があったものです。
その後、関係者への事情聴取を行うとともに、継続して所在特定のために調査を実施しているところですが、5月9日現在、紛失したUSBメモリの発見には至っておりません。
現在までのところ、当該個人情報が第三者に利用されたとの報告はなく、引き続き所在特定のため調査を行っているところです。
また、4月26日、警察へ届け出るとともに、保健所へも報告、5月1日には市担当部署への報告を行いました。
なお、本日、該当する患者様宛、文書による説明とお詫びの発送を始めました。
2. 該当する個人情報
(1)媒体 USBメモリ 1個
(2)情報件数 川薩地区脳卒中連携パスを使用している患者の情報 908件
(3)情報内容 患者氏名、性別、年齢、住所、電話番号、発症日、病名、転院日、
転院先、担当者名(医師、看護師、MSW、薬剤師、栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)
同連携パスに記載されている患者の状態
(既往歴、紹介医、mRS、Jcs、治療内容、日常機能生活評価、麻痺の程度、言語障害、高次脳機能障害)
3. 当該USBメモリの保管状況
当該USBメモリに保存されていたデータは、担当者が当院の電子カルテ内の情報ならびに他病院、施設から返却された情報用紙からの情報を担当者のパソコン内に入力し蓄積していましたが、担当者は日常そのデータの不測の喪失に備え、バックアップデータを当該USBメモリに保存し、地域医療連携室にある担当者の机の引き出しの定位置に保管をしていました。部屋の出入り口は夜間施錠されているものの、担当者の引き出しは施錠されていませんでした。
4. 個人情報保護に関わる対応
今回の事例を受け、患者様の個人情報保護を更に徹底するべく、実施したことは以下の通りです。
(1) 個人情報保護に関する規定を見直し、患者様の個人情報をUSBメモリに保存することを禁止いたしました。
(2) 上記に加え、更にセキュリティを強化するため、院内の全てのパソコンについて、登録されたUSBメモリ以外は一切で使用できない仕組みを導入することを決め、発注および導入準備中です。この仕組みは、USBメモリを開く際もパスワードを入力しなければ開くことができないもので、診療科あるいは部門の所属長にのみ病院から貸与し、施錠できる場所に保管・管理するよう周知徹底いたします。
(3) 当院に勤務する全職員には入職時に「個人情報保護に関する誓約書」を提出させていますが、今回の件を受け、改めて誓約書の提出を求めることにいたしました。
川内市医師会立市民病院は、今回の事例を重く受け止め、職員一人ひとりが個人情報の保護に対する意識を高め、再発防止に全力をあげる所存です。ご迷惑をおかけした患者様には重ねて深くお詫び申し上げます。
平成24年5月9日
川内市医師会立市民病院
院長 石部 良平
〔本件問い合わせ窓口〕
川内市医師会立市民病院 事務部事務課 (担当:前田、久保)
〒895-0005 鹿児島県薩摩川内市永利町4107-7
電話:0996-22-1151 FAX:0996-22-0511
(平日 8:30~17:00)
情報ソース
http://sendaihp.jp/20120509.pdf
平成24年5月11日
個人情報を含むUSBメモリ盗難について
福岡大学病院
病院長山下裕一
このたび、患者様の個人情報を含むUSBメモリの盗難が4月27日(金)に発生いたしました。盗難にあったのは当院の医師で、対象は当院を受診された患者様68人分の個人情報です。
当院においては、個人情報の取扱いに関する規則を定め、個人情報の適切な管理に努めてまいりましたが、このたび、個人情報が入ったUSBメモリが盗難にあったこととなり、皆さまには多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
なお、現在までのところ、不正利用の報告は受けておりません。
関係の皆様方にお詫びするとともに今回の経緯についてご報告申し上げます。
1盗難の経緯
平成24年4月27日(金)午後9時ごろ、当院の医師が院外の駐車場に駐車していたところ、助手席の窓ガラスが割られ、車内においていたバックが盗難に遭いました。
そのバックの中にUSBメモリが入っていました。
すぐに、当院の医師は警察に届け出を行いました。
2USBメモリに保存されていた情報
68人分の個人情報が保存されておりました。個人情報の内容は、氏名、性別、年齢、ID番号、病名、各種検査データなどの情報で、住所や電話番号は含まれておりませんでした。
3患者様に対する当院の対応
各患者様に対し、電話による説明と謝罪を行っています。
4再発防止に向けた取り組み
当院の保有する患者様の個人情報の保護につきましては、従来より取扱いの周知徹底を全職員に行っていましたが、今後この様な事態が起こらないように、あらためて全職員に対し注意喚起等を行いました。今後も再発防止に努めてまいります。
(1)5月2日に開催された全職員を対象とした医療安全教育において、本件の報告と厳重な個人情報の取扱いについて注意喚起を行いました。
(2)各所属長に対し、本件の報告と厳重な個人情報の取扱いについて文書を配布し注意喚起を行いました。
(3)引き続き、会議や職員の研修等を通じて、個人情報の適切な取扱いについて周知を図っていきます。
【お問い合わせ先】
福岡大学病院庶務課
電話番号092-801-1011(内線2810・2811)
情報ソース
http://www.hop.fukuoka-u.ac.jp/oshirase/pdf/Press20120511.pdf#zoom=100
個人情報を含むUSBメモリの紛失について
掲載日:2012年4月27日
平成24年4月27日
国立大学法人広島大学長
浅原 利正
本学病院(以下「当該病院」という。)の看護師(以下「当該看護師」という。)が、当該病院の入院患者(285人分)及び本学看護師(30人分)等の計315人分の個人情報を含むUSBメモリを当該病院内で紛失しました。
本学においては、個人情報の取扱いに関する規則を定め、個人情報の適切な管理に努めてまいりましたが、このたび、個人情報が入ったUSBメモリを当該病院内で紛失する事態となり、患者の皆さまをはじめ関係の皆様方に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
当該USBメモリは院内での紛失であり、現時点で本件に係る個人情報流出のあったことの事実は確認されておりません。しかしながら、患者の皆さまや職員の個人情報を保存したUSBメモリの所在が確認されないことは重大なことであり、責任を痛感しております。
なお、このたびの発表につきましては、個人情報保護の観点から、患者の皆さま及び関係の皆さまに配慮した公表とさせていただきました。ご理解のほどをお願いいたします。
1 事実経過
当該病院の看護師が、患者さんの病床管理を行うことを目的として資料を作成し、これらのデータをUSBメモリに保存しておりました。
平成24年4月16日(月)夕方、当該看護師がUSBメモリをスタッフステーション内のパソコンに接続して資料作成をした後、紛失したものと思われます。当該看護師からの報告に基づき、同日夜から紛失したと思われる場所を捜してまいりましたが、現時点において発見に至っておりません。
2 個人情報の内容
(1)平成22年4月1日~平成24年4月16日までの入院患者に係るデータ
患者ID、患者氏名、年齢、診療科名、病名、手術日 285人分
(住所、電話番号、連絡先は含まれておりません。)
(2)平成23年度~24年度の看護師名簿データ
氏名、経験年数、評価 30人分
(住所、電話番号、連絡先は含まれておりません。)
3 該当される方に対する当該病院の対応
4月27日までに届くよう、該当者全員に対して、お詫びと状況説明のための文書を病院長名で送付させていただきました。
4 再発防止に向けた今後の取組み
当該病院の保有する患者さんの個人情報の保護につきましては、かねてより教職員に対し、厳正な取扱いの周知徹底を図っておりましたが、このような事態が二度と起こらないよう、個人情報の適正な管理について、以下のとおり教職員にあらためて注意喚起等を行いました。今後も継続して再発防止に取り組む所存です。
(1) 4月27日付けで、個人情報の管理の徹底について、教職員に対し注意喚起を行いました。特に、当該病院の教職員・院生等に対しては、4月23日付けで病院長から、個人情報の取扱いについて注意喚起を行いました。
(2) これまで、全教員に対してセキュリティを強化したUSBメモリを配付してきましたが、さらに、その利用範囲の拡大と使用の徹底を図ります。
(3) 引き続き、教職員の研修等を通じて、法令を遵守した個人情報の適切な取扱いに万全を期してまいります。
【お問い合わせ先】
広島大学病院
特命広報・調査担当役 山内
Tel:(082) 257-5418(ダイヤルイン)
情報ソース
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/13865
平成24年4月18日
患者様並びに関係各位
静岡県立病院機構
静岡県立総合病院長
個人情報の紛失についてのご説明とお詫び
この度、当院において患者様の氏名、診断名、手術名等の個人情報が保存されたUSBメモリを職員が院内で作業を行った後、紛失していたことが判明しました。
今回、このような事態を招いたことにつきまして、深くお詫びを申し上げます。
当院では、「静岡県立病院機構情報セキュリティ対策基準」に基づき、すべての職員が個人情報の取り扱い及び守秘義務を厳密に確保してまいりましたが、患者様の信頼を裏切る結果となってしまい、誠に申し訳ございません。
関係の皆様方にお詫びするとともに事実関係についてご説明いたします。
1 紛失した情報の範囲
内容:平成23年1月から平成24年3月の間の患者様の病歴管理データ16,810件。
項目:患者ID、氏名、性別、年齢、病名、手術名、手術日、入院日、退院日、在院日数、主治医名。
※なお、住所、電話番号、クレジットカード情報は記録されておりません。
2 事実経緯
平成24年4月11日(水)、職員がUSBメモリの紛失に気付き、病院、自宅、外出先などを探したが見つからなかったため、4月12日(木)に上司へ紛失の報告をした。その後、15日(日)まで所属課職員で執務室等を探したが見つからなかった。
3 再発防止策
今後、このような事態を二度と起こさぬため、すべての職員に対して改めて個人情報保護の周知・教育を実施するとともに、情報管理の強化・徹底に努め再発防止に万全を期します。
今回の件で、患者様やご家族様に外部から直接ご迷惑が及ぶ可能性は少ないと思われますが、万が一、そのようなことがあった場合のご連絡や本件についてのお問い合わせは、下記の担当者までお願い申し上げます。
<問い合わせ窓口>
代表電話 054-247-6111
静岡県立総合病院医事課(内線2101・2219)
情報ソース
http://www.shizuoka-pho.jp/sogo/documents/kojinjyouhoufunshitsu.html