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USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。

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平成 24 年 4 月 21 日
報道関係者 各位
国立大学法人 宇都宮大学
学長 進村武男
 
宇都宮大学の授業情報を含む可能性のある USB メモリー紛失のお知らせとお詫び
 
 この度、本学非常勤講師から、宇都宮大学の授業受講生の個人情報が入っている可能性のある USB メモリーを紛失したとの報告を受け、緊急にお知らせするとともにお詫び致します。
 
USB メモリーは宇都宮大学が授業を依頼している学外非常勤講師の私有物であり、15 日(日)の外出からの帰宅途中で紛失した可能性が高いとの報告を 18 日(水)に受けました。宇都宮大学の授業に関係する情報としては、73 名の学生の氏名、学籍番号、成績が含まれる可能性があり、現在、非常勤講師が所属する作新学院大学へ調査を依頼しております。なお、非常勤講師は、20 日(金)までには警察署へ遺失物届を提出したとの報告を受けております。
 
 宇都宮大学では、この報告を受け、学長を長とする USB メモリー紛失緊急対策本部を設置し、状況把握、学生対応、注意喚起、今後の対策の検討等を進めております。
まず、影響を受ける可能性のある学生全員(卒業生を含む)への速やかな説明とお詫びの連絡を 20 日(金)から開始するとともに、学生のための緊急問合せ窓口を設置し、不安の軽減がなされるよう対応にあたっております。現在までに対象となる73名のうち45名と連絡がとれており(21日午前9時現在)、本日も連絡作業を継続しております。
 
また、これまでも個人情報の取り扱いについては周知を図ってきたところですが、今回の事態を受け、再度、教職員への緊急注意喚起を行っております。なお、状況の把握については、20 日(金)14 時に作新学院大学長と会談し、密接に連携をとることを確認しております。今後の対応については、詳細の調査分析の経過及び結果を踏まえ、迅速に進めてまいります。
 
今後、このようなことが起こらないよう再発防止に向けて全力を尽くします。ご迷惑ご心配をおかけすることになり、重ねてお詫び申し上げます。
 
本件に関するお問い合わせ先: 宇都宮大学 企画広報課 028-649-8178 
以上
 
 
 
情報ソース
http://www.utsunomiya-u.ac.jp/common/sysfile/topics/ID00000521binary1.pdf
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平成24年2月28日
横浜市舞岡柏尾地域ケアプラザ
戸塚区福祉保健
 
横浜市舞岡柏尾地域ケアプラザにおける「USBメモリースティック」の紛失について
 
1概要
2月22日(水)、横浜市舞岡柏尾地域ケアプラザ(横浜市戸塚区舞岡町3705-10、平成12年6月開所)事務室内で業務に使用していたUSBメモリースティックが紛失したことが判明しました。
2月28日現在、発見できておりません。
 
2経過
■2月18日(土)
12時頃、同ケアプラザ職員(非常勤)が事務室内でUSBメモリを使用後、所定の保管庫(鍵のかかるキャビネットの扉裏側に設置した透明の収納ポケット)に収納
■2月21日(火)
21日夕方、同職員が、USBメモリが所定の場所にないことに気づき、しまい忘れたと思い事務室内を探したが見つかりませんでした。
■2月22日(水)
17時頃、同職員が、USBメモリの紛失について同ケアプラザ所長に報告。当日出勤職員全員で捜索しましたが見つかりませんでした。
■2月23日(木)
11時頃、区役所福祉保健課担当職員に一報が入りました。事務室外への持ち出しの可能性が低いとの報告から再度事務室内の捜索を指示しました。
■2月27日(月)
同ケアプラザから同課に報告書が提出されました。
■2月28日(火)
依然として所在不明であり、発見できておりません。
 
3紛失した個人情報
「相談(高齢者、障がい者、子育て等に関する総合相談)日計表の電子データ」
H21.4.1~現在までの相談件数(延べ3,818件)
相談・訪問日、対象者氏名、相談内容の分類(様式に沿ったチェック方式)、住所(町名のみ)
※USBメモリには通し番号を入れ、セキュリティをかけており、開くにはパスワードが必要
※日計表のデータは、区へ相談件数等を報告するための基礎資料として使用するもので、その他の業務に使用することはありません。
 
4事故の原因
同ケアプラザではUSBメモリ(30本所有)を使用して業務を行っています。USBメモリを事務室外に持ち出すことはなく、その管理体制として職員が出し入れする際に管理簿に入出庫の時間を記入して管理しています。今回、管理簿に入庫の記録は残っているものの、USBメモリを確かに入庫したかという点において確認が不十分でした。なお、USBメモリ内の情報については他のUSBメモリにバックアップをとっており、紙による保管も行っていることから、業務への支障はありません。
 
5再発防止に向けた対策
(1)舞岡柏尾地域ケアプラザの対応
同ケアプラザでは、共有サーバを所有していますが、日常的に使用することはなく、USBメモリによる個人情報等の管理を行っていました。今後は、共有サーバの使用について検討し、USBメモリの本数の見直しと整理を行います。
なお、透明の収納ポケットについては、一つの枠に2~3本入っているものもあり、紛失に気づきにくいので、一枠にひとつずつ番号順に入れるよう整理します。また、退所する際に遅番の職員が必ず確認するようにします。
(2)戸塚区役所の対応
社会福祉法人横浜市福祉サービス協会及び舞岡柏尾地域ケアプラザに対して、再発防止の徹底を指導します。また、あわせて区内地域ケアプラザに対し情報提供を行うとともに、再度、個人情報の取扱いについて注意喚起を行います。
 
 
お問い合わせ先
社会福祉法人横浜市福祉サービス協会(指定管理者)
横浜市舞岡柏尾地域ケアプラザ所長鈴木登志子Tel045-827-0371
戸塚区福祉保健課長黒澤孝Tel045-866-8402
 
 
情報ソース
http://www.city.yokohama.lg.jp/totsuka/press/h23/pdf/maikashicp.pdf
大阪市立南港北中学校における個人情報を含むUSBメモリーの紛失について
[2012年2月22日]
問合せ先:教育委員会事務局指導部中学校教育担当(06-6208-8172)
平成24年2月22日 14時発表
 
 大阪市立南港北中学校(住之江区)の20歳代の教員が、平成24年2月16日(木)以降、生徒の個人情報の入ったUSBメモリーを紛失していたことが判明しました。
 
 不注意により個人情報の紛失事案が発生したことにつきまして、深く反省し、再発防止に努めますとともに、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげます。
 
1.概要と事実経過
  平成24年2月17日(金)に当該職員が机の引き出しに保管しているUSBメモリーが無いことに気づき、すぐに職員室の机上などを捜しましたが見つかりませんでした。
 
 紛失したUSBメモリーについては、平成24年2月16日(木)午前10時頃に当該職員が職員室のパソコンで使用したことや、作業後に、使用したUSBメモリーがパソコンの置いてある机の上にあることを数人の教諭が確認していることから、2月20日(月)には、全教職員に事実経過を説明し、再度校内を捜索いたしましたが現在も発見されるにはいたっておりません。念のために、当該教諭は2月21日(火)に住之江警察署に遺失物の届け出をしております。
 
 今後、保護者に対して説明会を開催し、個人情報の管理に対する認識の甘さ及び適正な管理が徹底できていなかったことを謝罪し、校内規定の改善をはかり、個人情報の管理を厳重に行うことを伝えてまいります。
 
2.紛失したUSBメモリーに含まれる個人情報
  ○特別支援学級生徒の個別の支援計画(15名分)
  ○1年生の氏名一覧表(3学級123名分)
  ○特別支援学級生徒の宿泊行事(ふれあいステイ)の際に撮影した写真(約50枚)
 
3.紛失したUSBメモリーのセキュリティの状況
特別支援学級生徒の個別の支援計画のファイルにはパスワードを設定していました。
 
4.再発防止について
 教育委員会といたしましては、これまでも各校に対して個人情報の管理の徹底を指導していたにもかかわらず、このような事案を起こしたことについて深く受け止めております。
 
 当該校に対しては、校内作業用のUSBメモリーを公費で購入し、管理職で一括管理するなど、個人情報管理に関する校内規定の見直し、点検とともにさらに管理の徹底を指導してまいります。
 
 また、各校に対しても、「個人情報の含まれるUSBメモリーの取り扱いについて」再度周知徹底を図り、個人情報の管理の徹底と更なる意識の向上について指導し、学校教育に携わる公務員としての職責について、自覚を促し、再発防止に努めてまいります。
 
情報ソース
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kyoiku/0000158315.html
 平成 23 年 10 月 24 日提供
問い合わせ先
担当課 子育て支援部 保育課
直 通 072-228-7231
内 線 3320、3307
FAX 072-222-6997
         
    堺市立保育所児童の個人情報の入ったUSBメモリの紛失について
市立保育所職員が、USBメモリを保育所から持ち出し、紛失しました。本件の概略は下記のとおりです。
1. 発生日時  平成 23 年 10 月 20 日(木) 午前 11 時 15 分ごろ
 
2. 当該職員  市立保育所職員 女性(36 歳)
       
3.  概    要      平成 23 年 10 月 20 日(木)、市立保育所の職員が、2~5歳児の遠足に引率同行した際、保育所入所児童の個人情報を記録したUSBメモリの入ったポーチを紛失した。
    20 日、午前 11 時 15 分ごろに紛失に気付き、すぐに探しに行くがみつからず、午前 11 時 30 分に公園管理事務所に遺失物届を提出。その後、北堺警察署にも遺失物届を提出した。
    同メモリは、当該職員が異動に伴い保育所での業務にできるだけ早く慣れるため、自宅学習用に年度当初にコピーしたものを持ち続けていたもの。
 
4. 紛失情報  平成 21~23 年度に当該保育所に在籍した児童名  190 名
(内訳)生年月日入り 158 名(下記 24 名含む)、児童名のみ 32 名
・食事等、配慮すべき児童の情報など   23 名
・保育料に関する情報                  1 名
  平成 22・23 年度の職員名  40 名分
 
5. 対  応     該当児童の保護者への説明・謝罪を行った。全市立保育所の個人情報の管理状況について改めて点検・調査し、USBメモリの適正な取扱いや保管を含め、個人情報の適正管理の一層の徹底を図った。
 
 
情報ソース
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_koho/pub1110/1024_02.pdf
個人情報の紛失について深くお詫び申し上げます
 
 
 平成23年10月9日、市立山崎小学校の教諭が、自宅から同校に向かう間に、卒業生を含む534人分の個人情報が入った私物のUSBメモリーを紛失してしまいました。
 USBメモリーには、21・22年度の全児童と23年度の新1年生の児童名簿や21年度の就学時健康診査の記録、22年度の学力状況調査の記録などが入っていたため、警察に紛失届を出し、保護者に事情を説明するとともに、お詫びをいたしました。
 個人情報の適切な取り扱いに関しては、市立幼稚園、小学校、中学校にて共通の基準を定め、私物のUSBメモリーの使用は禁じていましたが、ルールが守られず、このような事態が生じたことは誠に遺憾であります。
 市教育委員会では、今回の不祥事を重く受け止め、幼稚園、小学校、中学校の全職員に対し、個人情報の保護を徹底し、再発防止に努めることとします。
 関係者をはじめ、市民の皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
 
 野田市教育長 宮内 好雄
 
 
情報ソース
http://www.city.noda.chiba.jp/osirase/osirase20111014-1114.html
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