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USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。

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平成 27 年 1 月 19 日
福岡市立こども病院
福岡市立こども病院における個人情報を含むUSBメモリの紛失について

当院内におきまして、平成 27 年 1 月 7 日(水)、医療機器使用状況に関する記録のバックアップデータが保存されていたUSBメモリ1本を紛失していたことが判明いたしました。
関係患者及びご家族の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫びいたしますとともに、今後このようなことが無いよう、職員への情報管理に関する指導を徹底してまいります。

1.経緯
平成 26 年 12 月 26 日(金)午後3時頃、職員執務室で管理している医療機器データを保存するためのパソコンのバックアップ作業を行おうとしたところ、バックアップデータ保存用のUSBメモリがないことに気づきました。
その後、執務室内の捜索や関係職員への聞き取り調査を継続して行いましたが、現在まで発見には至っておりません。
当該USBメモリは、従来から関係職員しか出入りできない執務室内で保管されており、職員が外部に持ち出す可能性は極めて低いことから、昨年の病院移転時の際に、箱詰めして運搬し、新病院において再設置の際に梱包材と一緒に誤廃棄したものと思われます。
紛失したUSBメモリに保存されているバックアップデータは、病院所有の医療機器のシステムが無い限り復元あるいは閲覧ができないようになっております。また、パスワードを設定して保存しているため、データそのものも開くことができません。
なお、警察へは遺失物届を提出しております。

2.紛失した個人情報の内容
紛失したUSBメモリには、医療機器本体では使用履歴が保存できないため、専用パソコンにて履歴を管理しているデータのバックアップ用として使用しておりました。患者さん20名のデータが保存されており、内容はローマ字表記による氏名、性別・生年月日、ID 番号、投薬量(薬品名無し)で、住所、電話番号、病院名は含まれておりません。
現時点におきましては、これによる情報漏えいや二次被害等の発生は報告されておりません。今後発生する危険性も極めて低いものと判断しております。

3.該当する患者さん(ご家族)への対応
該当する患者さん(ご家族)へは、電話で状況のご説明とお詫びを申し上げ、さらに書状を送付いたしております。

4.再発防止に向けた今後の取り組みについて
当院では、これまでも地方独立行政法人福岡市立病院機構の情報セキュリティー・ポリシーに則り、全職員に対して個人情報管理を徹底していたにも関わらず、このような事案をおこしたことについて深く反省し、個人情報保護の重要性を再度徹底し、再発防止に努めてまいります。


情報ソース
http://www.fcho.jp/childhp/uploads/pdf/file/1421627438_44474df58d757fbe3cbd5cde367a91a6.pdf
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個人情報が含まれたUSBメモリの紛失について
平成27年1月6日
九 州 大 学

 九州大学病院の医師が,患者さん91名の個人情報が含まれた個人所有のUSBメモリを紛失しました。
 本学においては,個人情報の取扱いに関する規程の遵守及び個人情報の適切な管理に努めて参りましたが,このような事態を招き,患者さんをはじめ関係する皆様方に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
 なお,本日の発表においては,個人情報保護に配慮した発表とさせていただきますので,ご理解のほどお願いいたします。
 
1.経緯
 平成26年12月18日(木),九州大学病院の医師が九州大学病院から自宅へ帰宅後,21時頃に自転車で外出した際,バイクに乗った二人組に,患者さんの個人情報が含まれたUSBメモリを入れていたバックをひったくられました。ひったくりの直後に警察へ通報し,被害届・盗難届を提出しましたが,現時点においてUSBメモリは発見できておりません。
 なお,紛失したUSBメモリにパスワードは設定しておりませんでした。
 
2.紛失した個人情報の内容
 紛失したUSBメモリには,当該医師が研究のために収集した患者さん91名のデータが保存されていました。
 当該個人情報データの内容は,母体の氏名,年齢,使用した子宮収縮抑制剤の名称,細菌検査の結果,出生した児の体重,性別,生後の発達・発育状態でした。なお,母体及び児に関するその他のデータも含まれておりましたが,これらについては記号化等されており,内容の識別はできないものとなっております。
 また,現時点においては,紛失した個人情報の転載や流用の事実は報告されておりません。
 
3.該当する患者さんへの対応
  該当する患者さんに対し,1月5日(月)までに電話等で状況のご説明とお詫びを申し上げ,さらにお詫びの文書を送付いたしました。
 
4.再発防止に向けた今後の取り組み
 本学では,これまで個人情報保護の適切な管理に取り組んでまいりましたが,このような事態を招いたことを深く反省し,職員等に対して個人情報保護の重要性を再度徹底し,再発防止に努めてまいります。
 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 
【お問い合わせ先】
 九州大学病院事務部総務課  
 TEL:092-642-5002, 5003



情報ソース
http://www.kyushu-u.ac.jp/entrance/index_read.php?B_Code=6386
個人情報の紛失について

 平成26年12月5日

 この度,当院において,患者83名分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失していたことが発覚しました。
 このUSBメモリーは,特定診療科における症例検討会用に当該診療科が準備したものでした。USBメモリーには,同院患者の個人情報(氏名,疾患名,主治医,病室名,入退院日,一部の患者ID番号,年齢及び性別)が記録されておりました。
 事実経過としましては,11月10日(月)朝の時点では,当該USBメモリーは,当該診療科職員の執務室で保管されていたことが確認されておりますが,同日午後,夕方からの症例検討会の準備をするため使用しようとしたところ,保管場所に当該USBメモリーがないことに職員が気づきました。当該USBメモリーが当該診療科外に持出された形跡は確認されておりません。その後,当該診療科に関係する場所を探索しておりますが,現時点において,紛失したUSBメモリーは発見されておりません。
 当該患者の方々には,12月4日(木)までに電話等により,事実関係をご報告し,お詫び申し上げたところです。当該個人情報の紛失に伴う不正流用等の事実は,現在のところ認められておりません。
 同院では,これまでも全職員を対象として,個人情報の保護に関する研修等を行ってきましたが,このような事態を発生させ,社会的な信頼を損なうことになり,大変申し訳なく思っております。改めて全職員に対して個人情報の管理及び運用について徹底した注意喚起を行うとともに,各種個人情報の保護対策を一層強化し,院内ルールの厳格化を図るようにいたします。


情報ソース
http://www.med.nagoya-u.ac.jp/hospital/1606/009273.html
患者様個人情報を含むUSBメモリ紛失についてのご報告とお詫び

 このたび、医療法人鉄蕉会 森の里病院におきまして、厚木市検診を受診された患者様の情報が含まれるUSBメモリの所在が不明であることが、平成 26 年 9 月 8 日に判明致しました。現在、当院の総力を挙げてUSBメモリの捜索にあたっておりますが、未だ発見には至っておりません。

 患者さまの大切な情報をお預かりしている病院として、患者さまご本人、患者さまのご家族、関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をお掛けすることになりましたことを、心よりお詫び申し上げます。

 USBメモリに記録されている個人情報は、厚木市検診で受診された患者さまの一部で中の記録としてはID、名前(カタカナ)、検査データ(項目名なし)という内容です。
検査データにつきましては、数値のみが記入してあり何の項目か解らないようになっております。また患者さまの住所、生年月日、電話番号は含まれておりません。

 紛失したUSBメモリは、暗号化(一部暗号化)やパスワード設定はされておりませんでした。記録データは、森の里病院と委託検査会社間で検診結果の作成に必要な情報を交換するためのものでした。これまでの調査では、関連部署及び委託検査会社にあらゆる可能性を想定し対策を実施しております。現時点では、第三者による不正使用の情報は得ておりません。

今回の事態を受け、当院において所在不明を認識した直後である 9 月 9 日に緊急で幹部を集め管理会議を開催し「個人情報紛失事故報告書」を本部に届けております。更にホームページへお詫びを掲載し、該当する皆様には本状を送付させていただきました。
また、下記のとおり「お問合わせ窓口」を設置いたしましたので、本件に関するご質問などございましたら、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。なお、本件に関しまして、当院以外からご連絡することはございませんので、ご注意ください。

今後は個人情報保護に関する規定の見直しを含め規定遵守のための職員教育を徹底することで、再発防止策を講じてまいります。
このたびの件につきましては、重ねて深くお詫び申し上げます。

平成 26 年 9 月 12 日
医療法人鉄蕉会 森の里病院
院長 須藤 隆二


情報ソース
http://www.morinosato.com/news/患者様個人情報を含むUSBメモリ紛失についてのご報告とお詫び.pdf
平成26年7月17日

関係者各位

福島県総合療育センター
所長 武田 浩一郎

患者様情報の紛失についてのお詫びとご説明


 このたび、患者様情報682件が入ったUSBメモリが、当センター内で紛失したことが確認されましたので、ご報告申し上げます。

 患者様をはじめとする関係者皆様に、多大なご心配とご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。


 1.事案の概要
  当センターの外来において、検査予約等に関する患者様の氏名、予約日、検査内容等について、USBメモリで保管していましたが、平成26年7月14日(月)午後6時頃に当該メモリが紛失していることが判明したものです。

 2.現在確認されている被害
  当該メモリについて、これまで外部から流失した等の情報は受けておりません。

 3.今後の対応
  当該メモリの紛失に伴う個人情報の流失の可能性があることから、該当の患者様全員に対し、お詫びのご連絡を差し上げます。

 4.再発防止策
  個人情報の取扱いについて、改めて全職員へ注意を喚起するとともに、USBメモリではなく、サーバーを使用する等の対応により、厳重な管理を行っていくこととします。

 【お問い合わせ窓口】
  福島県総合療育センター
  主幹兼事務長(電話024-951-0250)


情報ソース
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/sougoryouiku/jouhouowabi.html
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