USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
USBメモリーの紛失について(お詫び)
平成24年3月30日
この度、当施設で入所者の個人情報等が保存されたUSBメモリー(以下「USB」)を紛失するという事態が平成24年3月27日(火)に発生致しました。USBには、入所者等の氏名、年齢、生年月日など5名分の個人情報が保存されておりました。
該当の皆様には、多大なるご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。なお、当施設ではこの事態を重く受け止め、再発防止策に努めてまいります。
重ねてお詫び申し上げますとともに、今後ともご支援ご理解をお願い申し上げます。
介護老人保健施設 ケアポート栗東
施設長 若林 保良
情報ソース
http://www.saiseikai-shiga.jp/careport/news/n120330.html
PR
平成24年3月1日
個人情報を含むノートパソコンおよびUSBメモリ紛失に関するご報告とお詫び
順天堂大学医学部附属順天堂医院 院長 髙崎 芳成
順天堂大学医学部附属練馬病院 院長 児島 邦明
このたび、患者様の個人情報を含むノートパソコンおよびUSBメモリの紛失が2月10日(金)に発生いたしました。紛失した医師は練馬病院に勤務する医師でありますが、対象となったのは順天堂医院(当院)を受診された患者様の個人情報です。
現在までのところ個人情報流出の事実は確認されておりません。二度とこのようなことがないよう、再発防止に努めてまいります。皆様には多大なるご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
今回の経緯についてご報告申し上げます。
紛失の経緯
平成24年2月10日(金)午前8時50分ごろ、練馬病院に勤務する医師が電車内にてPC及びUSBメモリの入ったバックを紛失いたしました。
警察及び鉄道会社に遺失物届け出は行いましたが、現在までに拾得物届け出はされておりません。
ノートパソコン及びUSBメモリに保存されているデータについて
患者(進行性食道癌の患者様で2004年5月~2007年4月に術前の放射線療法を施行した方)計45人分の個人情報が保存されておりました。
個人情報の内容はカナ氏名、性別、ID番号、進行度等の患者治療情報です。住所や電話番号等は含まれておりませんでした。
紛失に至った原因
当院では個人情報の院外持ち出しの禁止、および匿名化のルールが定められておりますが、当事者医師には周知徹底していなかったことが判明いたしました。
対処及び対応
(1)紛失後早速、医療安全管理委員会を開催し、再発防止にむけて全職員に個人情報保護について再度徹底するために、本件の職員全体への周知と再発防止に向け対策を検討しております。
(2)各患者様へ電話による説明と謝罪を行っております。
(3)現時点では情報が流出した事実や紛失物の情報は確認されておりませんが、引き続き情報収集を行い、重大な情報については随時お知らせいたします。
再発防止策
(1)院内で以前より指導していた、院内使用のUSBメモリ、コンピューター、デジタルカメラの登録制、およびセキュリティ機能が付いた物のみの使用に関して、再度周知徹底を図るとともに、使用状況の検証を行います。
(2)職員の意識改革のために個人情報保護に関する啓発を会議で行いました。今後も個人情報保護に関する講習会を年4回定期的に開催します。
(3)練馬病院では、既存の情報セキュリティ・個人情報保護委員会で、順天堂医院では既存の個人情報管理委員会で上記活動を行って参ります。
【本件に関するお問い合わせ窓口】
順天堂大学医学部附属順天堂医院 管理課 担当 堀越
電話番号 03-3813-3111 (内線5012) (平日9:00~17:00)
【本件に関するお問い合わせ窓口】
順天堂大学医学部附属練馬病院 総務課 担当 岩崎
電話番号 03-5923-3111 (内線5902) (平日9:00~17:00)
情報ソース
http://www.juntendo.ac.jp/hospital/notice/news005.html
平成24年2月28日
横浜市舞岡柏尾地域ケアプラザ
戸塚区福祉保健
横浜市舞岡柏尾地域ケアプラザにおける「USBメモリースティック」の紛失について
1概要
2月22日(水)、横浜市舞岡柏尾地域ケアプラザ(横浜市戸塚区舞岡町3705-10、平成12年6月開所)事務室内で業務に使用していたUSBメモリースティックが紛失したことが判明しました。
2月28日現在、発見できておりません。
2経過
■2月18日(土)
12時頃、同ケアプラザ職員(非常勤)が事務室内でUSBメモリを使用後、所定の保管庫(鍵のかかるキャビネットの扉裏側に設置した透明の収納ポケット)に収納
■2月21日(火)
21日夕方、同職員が、USBメモリが所定の場所にないことに気づき、しまい忘れたと思い事務室内を探したが見つかりませんでした。
■2月22日(水)
17時頃、同職員が、USBメモリの紛失について同ケアプラザ所長に報告。当日出勤職員全員で捜索しましたが見つかりませんでした。
■2月23日(木)
11時頃、区役所福祉保健課担当職員に一報が入りました。事務室外への持ち出しの可能性が低いとの報告から再度事務室内の捜索を指示しました。
■2月27日(月)
同ケアプラザから同課に報告書が提出されました。
■2月28日(火)
依然として所在不明であり、発見できておりません。
3紛失した個人情報
「相談(高齢者、障がい者、子育て等に関する総合相談)日計表の電子データ」
H21.4.1~現在までの相談件数(延べ3,818件)
相談・訪問日、対象者氏名、相談内容の分類(様式に沿ったチェック方式)、住所(町名のみ)
※USBメモリには通し番号を入れ、セキュリティをかけており、開くにはパスワードが必要
※日計表のデータは、区へ相談件数等を報告するための基礎資料として使用するもので、その他の業務に使用することはありません。
4事故の原因
同ケアプラザではUSBメモリ(30本所有)を使用して業務を行っています。USBメモリを事務室外に持ち出すことはなく、その管理体制として職員が出し入れする際に管理簿に入出庫の時間を記入して管理しています。今回、管理簿に入庫の記録は残っているものの、USBメモリを確かに入庫したかという点において確認が不十分でした。なお、USBメモリ内の情報については他のUSBメモリにバックアップをとっており、紙による保管も行っていることから、業務への支障はありません。
5再発防止に向けた対策
(1)舞岡柏尾地域ケアプラザの対応
同ケアプラザでは、共有サーバを所有していますが、日常的に使用することはなく、USBメモリによる個人情報等の管理を行っていました。今後は、共有サーバの使用について検討し、USBメモリの本数の見直しと整理を行います。
なお、透明の収納ポケットについては、一つの枠に2~3本入っているものもあり、紛失に気づきにくいので、一枠にひとつずつ番号順に入れるよう整理します。また、退所する際に遅番の職員が必ず確認するようにします。
(2)戸塚区役所の対応
社会福祉法人横浜市福祉サービス協会及び舞岡柏尾地域ケアプラザに対して、再発防止の徹底を指導します。また、あわせて区内地域ケアプラザに対し情報提供を行うとともに、再度、個人情報の取扱いについて注意喚起を行います。
お問い合わせ先
社会福祉法人横浜市福祉サービス協会(指定管理者)
横浜市舞岡柏尾地域ケアプラザ所長鈴木登志子Tel045-827-0371
戸塚区福祉保健課長黒澤孝Tel045-866-8402
情報ソース
http://www.city.yokohama.lg.jp/totsuka/press/h23/pdf/maikashicp.pdf
大阪市立南港北中学校における個人情報を含むUSBメモリーの紛失について
[2012年2月22日]
問合せ先:教育委員会事務局指導部中学校教育担当(06-6208-8172)
平成24年2月22日 14時発表
大阪市立南港北中学校(住之江区)の20歳代の教員が、平成24年2月16日(木)以降、生徒の個人情報の入ったUSBメモリーを紛失していたことが判明しました。
不注意により個人情報の紛失事案が発生したことにつきまして、深く反省し、再発防止に努めますとともに、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげます。
1.概要と事実経過
平成24年2月17日(金)に当該職員が机の引き出しに保管しているUSBメモリーが無いことに気づき、すぐに職員室の机上などを捜しましたが見つかりませんでした。
紛失したUSBメモリーについては、平成24年2月16日(木)午前10時頃に当該職員が職員室のパソコンで使用したことや、作業後に、使用したUSBメモリーがパソコンの置いてある机の上にあることを数人の教諭が確認していることから、2月20日(月)には、全教職員に事実経過を説明し、再度校内を捜索いたしましたが現在も発見されるにはいたっておりません。念のために、当該教諭は2月21日(火)に住之江警察署に遺失物の届け出をしております。
今後、保護者に対して説明会を開催し、個人情報の管理に対する認識の甘さ及び適正な管理が徹底できていなかったことを謝罪し、校内規定の改善をはかり、個人情報の管理を厳重に行うことを伝えてまいります。
2.紛失したUSBメモリーに含まれる個人情報
○特別支援学級生徒の個別の支援計画(15名分)
○1年生の氏名一覧表(3学級123名分)
○特別支援学級生徒の宿泊行事(ふれあいステイ)の際に撮影した写真(約50枚)
3.紛失したUSBメモリーのセキュリティの状況
特別支援学級生徒の個別の支援計画のファイルにはパスワードを設定していました。
4.再発防止について
教育委員会といたしましては、これまでも各校に対して個人情報の管理の徹底を指導していたにもかかわらず、このような事案を起こしたことについて深く受け止めております。
当該校に対しては、校内作業用のUSBメモリーを公費で購入し、管理職で一括管理するなど、個人情報管理に関する校内規定の見直し、点検とともにさらに管理の徹底を指導してまいります。
また、各校に対しても、「個人情報の含まれるUSBメモリーの取り扱いについて」再度周知徹底を図り、個人情報の管理の徹底と更なる意識の向上について指導し、学校教育に携わる公務員としての職責について、自覚を促し、再発防止に努めてまいります。
情報ソース
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kyoiku/0000158315.html
平成 24 年 2 月 9 日
患者様各位
株式会社アインメディカルシステムズ
代表取締役社長 栗林 政博
個人情報を含むUSBメモリの紛失について(お詫び)
このたび、弊社 株式会社アインメディカルシステムズが運営しておりますアイン薬局鶴見店(所在地:神奈川県横浜市鶴見区下末吉 3-7-20)の患者様情報が記録された USB メモリを紛失する事故が発生いたしました。
該当する個人情報及び USB メモリの紛失にかかる経緯は下記のとおりですが、弊社としては本件事故により患者様情報が外部に流出した可能性はないものと判断しております。
該当する患者様には多大なご迷惑をお掛けしましたことを、心からお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。
1.該当する個人情報
(1)媒体 USB メモリ 1 個
(2)情報件数 35,694 件のアイン薬局鶴見店患者様情報
(3)情報内容 患者様氏名(漢字、カナ)、生年月日、住所、電話番号、被保険者証 記号・番号
その他の情報として、最終来局日・薬袋の出力方法等の調剤に関わる情報
2.USB メモリの紛失にかかる経緯
弊社では、東日本メディコム㈱に対し、調剤薬局でのレセプト(調剤報酬明細書)発行のためのコンピューターシステムの切替作業(データの変換・入力作業等を含む)を委託しており、それに伴い、平成 23 年 12 月 12 日、患者様情報が記録された USB メモリを東日本メディコム㈱に交付しました。
その後、平成 24 年 1 月 19 日、東日本メディコム㈱より、弊社に対し、上記委託業務遂行の過程において上記 USB メモリを紛失してしまった旨の報告・説明がありました。
弊社が東日本メディコム㈱から報告を受けた上記USBメモリ紛失にかかる経緯は以下のとおりです。
・東日本メディコム㈱では、上記委託業務を遂行する上で必要となるデータ変換作業を実施するため、上記 USB メモリをその外注先業者に送付した。
・外注先業者は、データ変換作業を完了した後、東日本メディコム㈱に対し、変換済みデータが入った CD-ROM 等の成果物、上記 USB メモリを送付した。
・東日本メディコム㈱の担当者は、外注先業者から送付された封筒から上記 CD-ROM 等の成果物は取り出し保管したものの、封筒から上記 USB メモリを取り出さないまま社内の業務用ゴミ箱に封筒を廃棄してしまった。
・上記担当者はその3日後に上記 USB メモリの廃棄事実に気付き、ゴミ処理業者に問い合わせたが、その時点では既に社内ゴミは回収されて、焼却処分されてしまっている状況であった。
3.再発防止に向けて
今回の件は外部業者内にて発生したものではありますが、この機会に、弊社内においても、患者様情報の取扱いにはこれまで以上に万全を期すよう全従業員に対する周知徹底・注意喚起を実施する予定でおります。また、今後外部業者に患者様情報を提供する必要が生じた場合には、外部業者には取扱い上厳重に注意する旨を誓約させるとともに、データ等の授受に際してはチェックシートを作成する、複数の担当者によるチェック体制を設ける等の対策を講じさせることにより、再発防止に努める所存でございます。
なお、この件に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
以上
情報ソース
http://www.ainj.co.jp/ainpharmaciez/ir/stockholder/release/20120209.pdf