USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。
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個人情報が記録されたUSBメモリ紛失のお知らせとお詫び
2013年10月11日
1 紛失したUSBメモリ
県立六日町病院のUSBメモリ(公用)1個
会議録等の他、次の個人情報が記載されたカンファレンス用ファイル
・当該病棟の入院患者の入院後の病状経過や検査・処置の情報
2 経過
9月17日、職員が会議録作成のため、自宅に持ち帰った USBメモリを紛失。(引き続き、自宅の他、鞄や車中を捜索したが、発見に至らず、上司等には言い出せなかったもの。)
10月10日、看護部長、事務長に報告があり、病院局へ第一報。今のところ個人情報の該当者からの苦情等、情報漏えいの事実は確認されておりません。
3 今後の対応
(1)紛失した事実を公表するとともに、個人情報の該当者にお詫びします。
(2)引き続き捜索を継続すると共に、 USBメモリ等の電子記録媒体の取扱いについて、院外への持ち出し禁止の周知徹底や事故等発生時の報告体制の確認など、再発防止のための対策を進めます。
平成25年10月11日付け報道資料(word形式 123 キロバイト)
◇このページに関するお問い合わせは
病院局総務課
住所: 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5552 ファクシミリ: 025-285-3843
情報ソース
http://www.pref.niigata.lg.jp/byoinsomu/1356770637161.html
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自然環境保全センターにおける個人情報の紛失について
平成25年10月3日
1 概要
自然環境保全センターの臨時技師が、個人情報の含まれた病害虫診断結果報告が保存されたUSBメモリーを紛失した。
当該臨時技師は、平成25年10月1日(火曜日)、勤務終了後、病害虫診断を行った樹木医(日々雇用職員・県職員OB)から診断結果報告が入ったUSBメモリー(樹木医の私物)を愛甲石田駅で渡され、それを封筒(A4判)に入れ、同僚と飲食した後、電車、バスを乗り継ぎ帰宅した。
翌10月2日(水曜日)朝、封筒の中を確認したところUSBメモリーを紛失したことに気付いて探索したが発見できず、現在に至るまで発見されていない。
なお、当該樹木医は9月25日(水曜日)に病害虫診断の現地調査を行ったが、次の勤務日が10月31日(木曜日)であったことから、電子メールで送信しようとしたが送れなかったため、診断結果報告の入ったUSBメモリーを当該臨時技師に10月1日(火曜日)に渡したものである。
2 紛失した情報の内容
「山北町のシキミ栽培地の病害虫診断」の結果報告
この中に当該診断を行った「所在地」、「病害虫診断結果」、「依頼者名(1名分)」が含まれていた。
3 当該診断依頼者への対応
10月2日(水曜日)夜、当該診断依頼者にお詫びの電話を入れ、了解を得た。
4 今後の対応
(1) 本日、当該診断依頼者に対して個人情報の紛失について、改めて謝罪と説明に伺う。
(2) 再発防止に向け、個人情報の管理の徹底を図っていく。
情報ソース
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p704881.html
当機構研究員による私物USBメモリの紛失について
2013年8月1日
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
1.経緯
当機構技術本部に所属する非常勤研究員が、2009年11月ごろ東急田園都市線あざみ野駅構内において、当機構の業務関連資料及び当該研究員が当機構以外で関係する外部団体関係資料等が格納された私物USBメモリを紛失していた事実があったことが確認されましたので、ご報告いたします。
本件については、2013年7月29日に、外部(個人)から当該USBメモリを入手した旨の連絡があり、事実関係の調査を進めたものです。
2.格納されていた可能性のある情報
調査は継続中ですが、現在把握できている情報は以下のとおりです。
(1)当機構関連の情報
・業務関連勉強会候補者メモ(約30名分)
・プレゼンテーション・講演資料(公開情報)
・研究会・勉強会関連資料(公開情報)
(2)当該研究員の当機構以外の活動に関わる情報
・外部団体による市場調査関連ヒアリングメモ(パスワード保護)
・外部団体名簿(約20名分)
・外部団体ワーキンググループ名簿(約20名分)
なお、当該USBメモリには、不特定多数の個人情報及び機構業務遂行に支障をきたす可能性のある情報等は含まれておりません。また、上記情報により影響を受ける可能性のある関係者に対しては、連絡・謝罪を行っております。
3.本件に関連する当機構における規程等
当機構においては、「情報セキュリティ対策基準」において、法人文書等は許可なく持ち出してはならない、私物USBメモリは業務用パソコンに接続してはならない、法人文書等の紛失があった場合、遅滞なく報告すること等が定められており、当該研究員はこれらの事項に反していたことになります。
4.今後の対応
当機構では、広く国民に向けセキュリティ対策の啓発活動を実施しており、USBメモリを含めた記憶媒体の取り扱い及びインシデント発生時の情報共有についても、かねてから情報発信を行ってきたところです。今般このような事態が発生したことは誠に遺憾であり、当該研究員の処分については、当機構の規程に基づき実施いたします。また、全職員の再教育など、今後の再発防止に全力を尽くしてまいります。
以上
情報ソース
https://www.ipa.go.jp/about/press/20130801.html
平成25年6月4日
情報政策課 澁谷、高橋
TEL 0852-22-6338 FAX 0852-22-5969
shibuya-masahiro@pref.shimane.lg.jp
公用USBメモリの紛失と管理方法の改善について
1 経 緯
・5月22日 浜田保健所から情報政策課へ公用USBメモリの紛失について連絡
・5月23日 全所属に情報政策課が管理状況の調査
・6月3日現在 2,830本中4本、217所属のうち4所属で所在が不明
2 現在の管理ルール
(1)所属長が管理責任者、管理体制を定め、職員へ周知
(2)庁外持ち出し時の許可簿(データ内容・用途・持出し先)記載と所属長の許可
(3)個人情報及び非公開情報を保存したものは、台帳管理
(4)業務上使用するUSBメモリは、公用のものを使用
3 管理方法等の問題点
(1)各所属で管理ルールが不徹底
①使用者個人が長期にわたり保管し、所属として所在の確認が不十分
②公用USBメモリの取扱いに関する職員への周知徹底が不十分
(2)公用USBメモリの利用方法が不明確
①用途は一時的なデータの受け渡し等を想定していたが、データ未消去のまま日常的に反復・継続使用
4 今後の改善策
(1)原則、所属での集中管理とし、定期的に実物確認。確認結果を情報政策課へ報告(当面 月1 回)
(2)庁外持ち出し時の所属長の許可、台帳の作成管理を周知徹底
(3)公用USBメモリの利用方法を周知徹底
①公用USBの使用は、原則、一時的なデータの受け渡し、説明会でのプレゼン資料等に限定
②庁外に持ち出す場合には、必要な情報のみを保存
③使用後のデータ消去を徹底する 等
(4)配付数を使用頻度に応じた適正な数に見直し
情報ソース
http://www3.pref.shimane.jp/houdou/files/488A7481-2503-40DB-8691-1C77D2246B75.pdf
個人情報にかかわる情報の紛失について
更新:2013年4月19日
区の持つ個人情報を紛失しましたのでお知らせします。台東区(保護課)は、特定非営利活動法人 山友会 に居宅生活移行支援事業業務委託を行っているところ、山友会の職員が、受託事業により入所している30名の個人情報の記載されたUSBメモリ1個を紛失しました。
概要
平成25年4月16日(火曜)16時頃、山友会の職員は、JR東北本線湘南新宿ラインの電車内で、居宅生活移行支援事業業務委託にかかる実績報告書作成のための個人情報が入ったUSBメモリを紛失しました。
<個人情報の内容>
(氏名、生年月日、年齢、生活歴、傷病名、支援経過等)
※「居宅生活移行支援事業」とは、施設に入所する生活保護被保護者の生活指導、就労支援及び居宅生活移行支援を行うことにより、入居者の自立を助長することを目的とした事業
経過
4月16日(火曜)
16時頃 JR東北本線湘南新宿ラインの電車内でUSBメモリ紛失
23時 警察に遺失物届を提出
4月19日(金曜)
14時30分 区 保護課に電話連絡
区の対応
対象者の方については直接謝罪するとともに、委託業者に対し、個人情報の適正な管理についての指導を徹底いたします。
区のコメント
今般、かかる事故が発生し、多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。今後こうした事故が起きないよう再発防止の指導を徹底してまいります。
問い合わせ
台東区保護課
電話 03-5246-1180 課長 飯田
電話 03-5246-1193 担当課長 佐々木
情報ソース
https://www.city.taito.lg.jp/index/release/201304/kojinjouhou.html