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USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。

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平成26年6月4日
 
個人情報が含まれたパソコン等の盗難について
 
 5月下旬、佐倉病院の医師が、348名の患者さんの個人情報が入ったパソコン、USBメモリ-、外付ハ-ドディスクを、海外出張中に盗難により紛失する事態が生じました。
盗難にあったパソコンは起動時のパスワ-ド設定が行われていましたが、USBメモリ-と外付ハ-ドディスクにつきましては、その設定は行われておりませんでした。
現時点で、個人情報が流出したという情報や、第三者に不正に使用された事実は確認されておりません。

盗難にあったパソコン等に個人情報【確認された事項:患者ID、氏名、生年月日(一部)、CT等画像の一部】が含まれていた当該の患者さんには、この度の経緯および対応について、説明とお詫びの文書を送付させていただきます。

佐倉病院としましては、教職員に対して、個人情報の適正な取扱いについて注意喚起を行いました。

 また、今後個人情報の適正な取扱いについて研修等を強化し、再発防止システムの構築に努めて参る所存です。

 このような事態を招き、患者さんにご迷惑とご心配をお掛けすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
 なお、本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。

【問い合わせ先】
  東邦大学医療センタ-佐倉病院 総務課 担当:北田、高石
   電話:043-462-8811(代)
   月~金曜日:9時から17時
   土曜日:9時から12時
    (祝日、第3土曜日を除く)

東邦大学医療センタ-佐倉病院
病院長 加藤 良二


情報ソース
http://www.sakura.med.toho-u.ac.jp/oshirase/31641/032729.html
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平 成 2 6 年 6 月 3 日 
 病院経営 本 部
 
都立広尾病院における個人情報を含むUSBメモリの紛失について 
 
このたび、都立広尾病院において、患者個人情報を保存したUSBメモリの紛失事故が発生しましたので、ご報告いたします。当該患者及び家族の皆様に、深くお詫び申し上げます。 
改めて、職員への情報管理に関する指導を徹底してまいります。 
 
1 紛失の状況 
(1) 紛失時期 
 平成26年5月30日(金曜日)7時40分から7時50分までの間 
(2) 紛失場所 
 広尾病院内、自宅又は自宅から広尾病院に至る通勤経路上。 
(3) 紛失の経緯 
・平成26年5月23日(金)、研修医(非常勤)が、患者A及び患者Bの情報を、許可を受けずに私物USBにコピーした。 
・5月24日(土)、私物USBメモリを持参して学会発表を行った。 
・5月30日(金)、上記私物USBメモリを蓋付のバッグに入れ、7時40分頃自宅を出発し、自転車で病院に向かった。 
・自転車で病院に向かう際、バッグは左肩にかけ、小脇に挟んだ状態であった。 
・病院到着後の7時50分頃、研修医室内において、バッグから私物USBメモリを取り出そうとした際、USBメモリが見当たらないことに気付いた。 
・複数の職員で、研修医室、通勤経路、自宅の捜索を行い、地元警察署へ遺失物届を提出したが、現在も発見に至っていない。 
・また、現時点では、紛失による二次被害の情報は入っていない。 
 
2 紛失した個人情報 
 広尾病院患者2名の個人情報 
(1) 患者A:氏名・ID番号・年齢・性別が記載されたX線写真1枚、CT画像4枚、 
シンチグラム画像1枚、ID番号・年齢が記載された血管造影画像2枚 
(2) 患者B:氏名・ID番号・年齢・性別が記載されたCT画像1枚 
なお、本USBメモリには、パスワード認証機能は付いていない。 
 
3 紛失事故発生後の対応 
(1) 当該患者及びその家族に対して、速やかに謝罪と説明を行った。 
(2) 広尾病院では、6月2日(月)に第一回緊急幹部会を開催し、画像データの出力に当たっては、匿名化を原則とする方針に切り替え、周知を図った。また、第二回緊急幹部会を招集し、個人情報管理及びUSBメモリの取扱いについて注意喚起・周知徹底を図った。さらに、速やかに全職員を対象に臨時の情報セキュリティ研修を実施するとともに、情報セキュリティ責任者による臨時の院内巡回点検、抜き打ち点検を実施する。 
(3) 病院経営本部では、6月2日(月)に臨時の院長会を開催し、個人情報保護及び情報セキュリティ対策の適正な管理について徹底を図るよう指示した。 

<問い合わせ先> 
病院経営本部サービス推進部事業支援課 
 電話 03-5320-5842(直通) 
広尾病院事務局庶務課 
 電話 03-3444-1181(代表)


情報ソース
http://www.byouin.metro.tokyo.jp/houdou/26year/documents/260603_hiroo.pdf
平成26年5月29日
報 道 発 表 資 料 
業務報告用 USB メモリの紛失について 
中原区役所保健福祉センターと地域包括支援センターの業務実施報告に用いる USB メモリの一つの所在が不明となっていることが、5月26日(月)に判明しました。 
1 事実の概要 
高齢者の医療・福祉・介護の総合相談窓口である地域包括支援センターは、毎月業務実績報告書を区役所保健福祉センターに提出することとしています。5月26日(月)昼、区内6か所ある地域包括支援センターのうち1か所から USB の返却を求められましたが、所管する高齢・障害課は保管していませんでした。その後、区と地域包括支援センター双方で点検をしましたが、USB メモリの存在が確認できていません。USB メモリには、1,696人分の個人情報が含まれています。 

2 業務報告書の内容 
○地域包括支援センターは、川崎市から委託を受け、高齢者の様々な相談に応じる総合相談支援業務、成年後見や財産管理の支援を行う権利擁護業務、介護予防ケアプランの作成、地域のネットワークづくり支援等を行っています。これらの事業について、毎月の実績を翌月に、「業務実績報告書」、「主催事業実施報告書」、「地域包括ケア連絡会議実施報告書」、「実態把握名簿」の四つの報告書を用い、USB メモリにより区役所に報告があります。 
○「業務実績報告書」に支援対象者氏名を記載する欄がありますが、パスワードの設定はしていません。 
○「実態把握名簿」には、事業別の件数のほか、個別の相談対応等に関する情報が含まれており、相談者の氏名、住所、生年月日、電話番号、要介護度、世帯状況、緊急連絡先の氏名、電話番号等の個人情報が含まれています。これらの重要なデータについては、パスワード設定によりセキュリティを確保しています。 

3 確認している事実・経過等 
○USB は毎月10日までに受理することになっています。4月18日にデータを取り込み、その後の所在が不明となっています。5月26日に判明した以降、中原区役所、地域包括支援センター双方において確認できる箇所を点検しましたが、現在も所在が不明のままです。 
○USB の保管については、鍵の掛かる保管場所に印鑑ケースに入れて保管していました。 
○USB メモリの持ち出しについては、鍵付きケースに格納する等の川崎市セキュリティ基準に則った取り扱いがなされていませんでした。また、健康福祉局作成の報告書提出の手順にある「受取確認簿」による管理の不徹底が紛失の原因の一つと考えられます。 

4 今後の対策 
引き続き USB メモリの所在確認を行うとともに、川崎市で定めている情報セキュリティ基準を遵守の上、健康福祉局において定められた業務報告書提出の手順に従い、受取確認簿により区担当者の確認を確実に行い USB メモリの管理を徹底することで常に所在を明らかにし、再発防止に努めてまいります。 

川崎市中原区役所保健福祉センター 
高齢・障害課 浅川 
電話 044-744-3216 


情報ソース
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000058/58414/hpoudousiryou.pdf
長野県(教育委員会)プレスリリース 平成 26 年(2014 年)5月 20 日

生徒の個人情報が入った電子記録媒体の紛失について 

東信地区の県立高等学校の教諭が生徒の個人情報が入った電子記録媒体を紛失しました。
関係する皆様及び県民の皆様に深くお詫びいたします。 
今後、このような事態が発生しないよう電子記録媒体等の適正な管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。

1 概要 
平成 26 年5月 16 日(金)、東信地区の県立高等学校の教諭が、個人情報の入ったUSBメモリ2本をショルダーバッグに入れて持ち出し、飲食店での飲食ののちショルダーバッグごと紛失した。 
 
2 紛失したUSBメモリ内の情報 
(1) 教諭が担当する授業の生徒に関する情報 205 名分 
今年度教諭が担当している生徒のテストの点数 
(2) 教諭が担任するクラスの生徒に関する情報 41 名分 
生徒の住所・氏名・保護者名、一部の生徒に関する会議資料や証明書原稿など 
(3) 教諭が担当する部活動の生徒に関する情報 11 名分 
 部員の高体連等への登録のための氏名・性別・生年月日 
(4) 教諭が前任校で担任をしていたクラスの生徒に関する情報 39 名分 
 生徒の住所・氏名・電話番号、生徒の調査書原稿 
(5) 実施済みのテスト問題、担任するクラスの座席表など 
 
3 事実経過 
5月 16 日(金)18 時 50 分 ショルダーバッグにUSBメモリを入れて学校を出る。 
19 時 30 分頃から飲食店にて知人と飲食。 
 5月 17 日(土)1時 00 分頃 帰宅後ショルダーバッグが無いことに気づき、飲食店に問い合わせるが確認できず。 
 8時 30 分頃 交番に遺失物の照会と届け出。 
 (5月 20 日現在 発見されておりません) 

4 今後の対応 
(1) 関係者への連絡と謝罪 
(2) 再発防止策 
 ・情報管理に関するマニュアル等の再点検・見直し 
 ・個人情報の適正な管理の徹底 

長野県教育委員会事務局高校教育課 
(課長)内堀 繁利 (担当)岩崎 靖 
電話:026-235-7430(直通) 
 026-232-0111(代表)内線 4357 
FAX: 026-235-7488 
E-mail koko@pref.nagano.lg.jp 


情報ソース
http://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/koko/happyou/documents/20140520.pdf
個人情報が含まれたUSBメモリの紛失について

平成26年5月9日
東京医科歯科大学

 本学医学部附属病院の医師が、患者さん225名の個人情報が含まれている可能性のあるUSBメモリを紛失しました。
 本学においては、個人情報の取扱いに関する規程の遵守及び個人情報の適切な管理に努めて参りましたが、このような事態を招き、患者さんをはじめ関係する皆様方に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
 なお、この発表では、個人情報保護に配慮した発表とさせていただきますので、ご理解のほどお願いいたします。

1.経緯
 平成26年4月26日(土)午前9時頃、本院の医師が、JR武蔵野線の車内に、自身のカバンを置き忘れ、そのカバンの中に患者情報が入ったUSBメモリが2つ入っていました。直ちにJR及び警察に遺失物の届出を行い、カバンは発見されましたが、USBメモリは現在まだ見つかっていません。

2.紛失した個人情報の内容
 (1)患者の手術症例リスト(215名分)
   ID、患者氏名、年齢、性別等、パスワードで保護されたデータ
 (2)患者の画像データ等(16名分)
   ID、患者氏名(カナ・漢字)、画像データ、生年月日、所見等、パスワードで保護されていないデータ
 (1)、(2)で重複している患者が6名いるため、実人数は225名。

 いずれのデータにも患者さんの住所、電話番号は入っておりません。
 なお、現時点においては、紛失した個人情報の転載や流用の事実は報告されておりません。

3.該当する患者さんへの対応
 関係の皆様には、平成26年5月7日付け文書により謝罪を行いました。

4.再発防止に向けた今後の取り組み
 今回の事態を真摯に受け止め、学生、職員等に対して個人情報保護の重要性を再度徹底し、USBメモリ等のパスワード設定の徹底化を図り、再発防止に努めて参ります。

【お問い合わせ先】
東京医科歯科大学
医学部附属病院事務部総務課
平野・十文字
TEL: 03-5803-4098



情報ソース
http://www.tmd.ac.jp/news/20140509_1/index.html
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