USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。
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長野県(教育委員会)プレスリリース 平成 25 年(2013 年)9月 30 日
生徒の個人情報が入った電子記録媒体の紛失について
南信地区の県立高等学校内で生徒の個人情報が入った電子記録媒体を紛失しました。
関係する皆様及び県民の皆様に深くお詫びいたします。
今後、このような事態が発生しないよう電子記録媒体等の適正な管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。
1 概要
平成 25 年 9 月 25 日(水)、南信地区の県立高等学校の教諭が、授業用に持ち込んだUSBメモリーをパソコン教室内のパソコンに差し込んだまま、抜き忘れて教室から離れた。
同教諭は忘れたことに気づき、放課後パソコン教室に戻り、教室内を探したがUSBメモリーを発見できなかった。
2 紛失したUSBメモリー内の情報
(1) 教諭が担当する教科に関する在校生・卒業生の学習成績
平成 23~25 年度に教諭が担当した生徒 のべ 466 名分
(2) 教諭が担当する校務分掌上の業務に関する情報
同窓会関係資料(幹事会・総会等)など
(3) 授業教材に関する資料など
3 事実経過
9 月 25 日(水)12 時 45 分頃 USBメモリーを抜き忘れる。
15 時 15 分頃 パソコン教室に戻るもUSBメモリーを発見できず。
その後、全職員でパソコン教室を捜索。教室を使用した生徒への聞き取りを行う。
9 月 26 日(木)校内の捜索とパソコン教室を使用した生徒に再度聞き取りを行う。
9 月 27 日(金)再度校内の捜索。全校集会で生徒へ経過報告と謝罪、情報提供の依頼等を行う。保護者へ通知を出す。
4 今後の対応策
(1)関係者への連絡と謝罪
(2) 再発防止対策
・情報管理に関するマニュアル等の再点検・見直し
・個人情報の適正な管理の徹底
情報ソース
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/koko/happyou/documents/20130930.pdf
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学生個人情報が入ったUSBメモリの紛失について
2013年9月 2日
学生の個人情報が入ったUSBメモリの紛失が判明しましたので、報告いたします。
本学の教員が、8月11日(日)14:00頃、学生の個人情報が入ったUSBメモリを入れた鞄を持ち、大学から自家用車で鈴鹿市内のショッピングセンターに出かけ、20:00頃、自宅に戻った際、鞄の中のUSBメモリがないことに気付きました。同日中にショッピングセンターへ問い合わせましたが、USBメモリの所在は確認できませんでした。以降、大学の研究室、自宅および車内をくまなく探し、三重県警察による『落し物検索』サイトを連日確認するなどしましたが、USBメモリの所在は確認できず、8月27日(火)、同人から大学に紛失について報告がありました。
紛失したUSBメモリには、同人が担当した授業で使った資料、テスト問題及び受講した学生1,132人分の成績、学生104人分の現住所、電話番号、E-mailアドレス等の個人情報が記載されていました。
こうした経緯から、該当する学生に対して事実関係の説明とお詫びの連絡をいたしました。
なお、現在のところ、当該個人情報の紛失に伴う不正流用等の事実は認められておりません。
本学では、個人情報の取り扱いについては日頃から慎重を期すよう周知を図ってまいりましたが、今回の事案が発生しましたことを重く受け止め、教職員に対し個人情報の管理・運用の適正化を徹底し、再発防止に努めてまいります。
情報ソース
http://www.mie-u.ac.jp/topics/university/2013/09/usb.html
当院患者様の個人情報を含む USB メモリー盗難に係るお詫び
この度、当院におきまして、患者様の個人情報を含む情報が記録された USB メモリーの盗難が発生しました。
このような事態を招きましたことを深くお詫び申し上げるとともに、本件における経緯および対応について、以下の通りご報告いたします。
記
1.経緯
当院職員は、平成 25 年 8 月 28 日の帰宅途中に患者様の個人情報を含むデータ等を記録した USB メモリー入り鞄の盗難被害に遭いました。直ちに最寄りの警察署へ被害届けを提出しましたが、現時点において発見には至っておりません。
なお、現時点におきましては、情報が第三者に流出し、二次被害が発生したという事実は確認しておりません。
2.漏洩の可能性が危惧される患者様個人情報
氏名、性別、生年月日、年齢、血液型、住所(町・字まで)、保険種別、介護認定状況、治療に関する情報、一部負担金の額の全部または一部 合計 134 名分
3.本件の対応
当院患者様全員に対し、本件に関する経緯の説明とお詫びを誠心誠意行ってまいります。
現時点では個人情報等の不正流用等の事実は報告されておりませんが、不正流用等の事実が判明した場合には、誠意をもって対応させていただく所存であります。
4.再発防止
当法人の職員は就業規則に則り業務を行っており、入職時には誓約書を提出させるなど個人情報の取り扱いについては厳重に指導しておりましたが、現実にこのような事態となりましたことは周知が徹底できていなかったことと存じます。
今後は、全職員に対し、就業規則の徹底を再度周知するとともに、個人情報保護に関する院内研修を計画・実行し、再発防止に全力を挙げて取り組んでまいります。
以上
情報ソース
http://www.kaishou.or.jp/honoka/pdf/release-20130901.pdf
当機構研究員による私物USBメモリの紛失について
2013年8月1日
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
1.経緯
当機構技術本部に所属する非常勤研究員が、2009年11月ごろ東急田園都市線あざみ野駅構内において、当機構の業務関連資料及び当該研究員が当機構以外で関係する外部団体関係資料等が格納された私物USBメモリを紛失していた事実があったことが確認されましたので、ご報告いたします。
本件については、2013年7月29日に、外部(個人)から当該USBメモリを入手した旨の連絡があり、事実関係の調査を進めたものです。
2.格納されていた可能性のある情報
調査は継続中ですが、現在把握できている情報は以下のとおりです。
(1)当機構関連の情報
・業務関連勉強会候補者メモ(約30名分)
・プレゼンテーション・講演資料(公開情報)
・研究会・勉強会関連資料(公開情報)
(2)当該研究員の当機構以外の活動に関わる情報
・外部団体による市場調査関連ヒアリングメモ(パスワード保護)
・外部団体名簿(約20名分)
・外部団体ワーキンググループ名簿(約20名分)
なお、当該USBメモリには、不特定多数の個人情報及び機構業務遂行に支障をきたす可能性のある情報等は含まれておりません。また、上記情報により影響を受ける可能性のある関係者に対しては、連絡・謝罪を行っております。
3.本件に関連する当機構における規程等
当機構においては、「情報セキュリティ対策基準」において、法人文書等は許可なく持ち出してはならない、私物USBメモリは業務用パソコンに接続してはならない、法人文書等の紛失があった場合、遅滞なく報告すること等が定められており、当該研究員はこれらの事項に反していたことになります。
4.今後の対応
当機構では、広く国民に向けセキュリティ対策の啓発活動を実施しており、USBメモリを含めた記憶媒体の取り扱い及びインシデント発生時の情報共有についても、かねてから情報発信を行ってきたところです。今般このような事態が発生したことは誠に遺憾であり、当該研究員の処分については、当機構の規程に基づき実施いたします。また、全職員の再教育など、今後の再発防止に全力を尽くしてまいります。
以上
情報ソース
https://www.ipa.go.jp/about/press/20130801.html
個人情報を含むUSBメモリの紛失について
掲載日:2013年7月19日更新
県立皆野高等学校の教諭が、生徒及び教職員の個人情報を保存したUSBメモリを紛失する事故が発生したので報告します。
なお、現時点では、個人情報の流出及び第三者による不正使用等の事実は確認されていません。
1 事故の概要
平成25年7月12日(金)から7月16日(火)までの間に、県立皆野高等学校の教諭が、生徒及び教職員の個人情報を保存した私物のUSBメモリを紛失した。
2 個人情報の内容
(1)平成13年度から平成25年度までの生徒名簿(生徒氏名・保護者氏名・生年月日・住所・電話番号・出身中学校)(約2300人分)
(2)平成15年度から平成18年度までの当該教諭が熊谷市立女子高校で担当した生徒の成績(生徒氏名・定期考査素点・欠課時数・各学期評価)(約400人分)
(3)平成13年度から平成25年度までの職員名簿(職員氏名・生年月日・住所・電話番号)(約190人分)
(4)平成19年度から平成25年度までの当該教諭が担当した生徒の成績(生徒氏名・定期考査素点・欠課時数・各学期評価)(約600人分)
(5)平成19年度から平成25年度までの商業検定試験の結果(生徒氏名・生年月日・検定点数・合否結果)(約1000人分)
(6)当該教諭が担任を務めた平成22年度卒業生の調査書(生徒氏名・生年月日・住所・各学年評定・修得単位数・出欠記録・健康状況等)(約30人分)
(7)当該教諭が担任を務めた平成20年度入学生及び平成23年度入学生の転学・退学に係る文書(生徒氏名・許可予定年月日・指導経過等)(10人分)
3 学校の対応
平成25年7月16日(火)朝、USBメモリが見当たらないことに気付いた当該教諭は、校内及び自宅を探したが見つからず、7月17日(水)朝、校長に報告した。その後、全職員でUSBメモリの捜索を行ったが見つからなかったため、7月19日(金)、全校生徒へ連絡と謝罪をするとともに、保護者宛ての文書を配布した。
4 再発防止策
個人情報はサーバで管理されており、やむを得ずコピーする必要がある場合に限り、校長の許可を得て、学校が管理している所定のUSBメモリを使用することとなっている。
これまでも全県立学校に対し指導してきたが、今後改めて、規定の順守を徹底する。
情報ソース
http://www.pref.saitama.lg.jp/news/page/news130719-09.html