USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。
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大阪市立中学校における個人情報を含むUSBメモリーの紛失について
[2013年11月14日]
問合せ先:教育委員会事務局 指導部 中学校教育担当(06-6208-9175)
平成25年11月14日 14時発表
大阪市立中学校の40歳代の男性教諭が、平成25年11月7日(木曜日)以降、個人情報の入ったUSBメモリーを紛失していたことが判明しました。
個人情報の紛失事案が発生したことにつきまして、深く反省し、再発防止に努めますとともに、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆さまの信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげます。
1.概要と事実経過
平成25年11月7日(木曜日)17時50分頃、当該教諭が教室でUSBメモリーを使用して懇談したあと、USBメモリーとともに資料やパソコン等の荷物を手さげカバンに入れて職員室に戻りました。職員室内で他の教職員と情報交換をしたあと、19時40分頃に荷物の整理をしている際、USBメモリーがないことに気づき、他の教職員とともに校内を捜索しましたが、発見に至りませんでした。その後も校内の捜索を継続しておりますが、現在も発見されるには至っておりません。当該USBメモリーは外部に持ち出してはいないため漏えいの可能性は低いと考えられますが、念のために、当該教諭は11月11日(月曜日)に警察署に遺失物の届け出をしております。
また、11月12日(火曜日)に関係生徒に対し事情説明と謝罪をするとともに、11月13日(水曜日)には関係の保護者に対して説明会を開催し、個人情報の管理に対する認識の甘さ及び適正な管理が徹底できていなかったことを謝罪し、個人情報の管理を厳重に行うことを伝えております。
2.紛失したUSBメモリーに含まれる個人情報
3年生全員(97名分)の成績関係資料
【内容】
・1学期中間テスト、1学期期末テスト、2学期中間テストの点数
・第1回実力テスト、第2回実力テスト、第3回実力テストの点数
・1学期の評定
3.紛失したUSBメモリーのセキュリティの状況
USBメモリーは校内での使用に限定されたもので、個人情報に関する文書ファイルにはパスワードを設定している。
4.再発防止について
教育委員会といたしましては、これまでも各校に対し個人情報の管理の徹底を繰り返し指導していたにもかかわらず、このような事案を起こしたことについて大変重く受け止めております。当該校に対しては再度校内の管理規定や保管方法の点検とともに、個人情報の取扱いについて教職員に対する研修を繰り返し行うなどし、再発防止の徹底を図るよう指導しております。
また、各校に対しても、個人情報の管理の徹底と更なる意識の向上について指導し、学校教育に携わる公務員としての職責について、自覚を促し、再発防止に努めてまいります。
情報ソース
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kyoiku/0000242694.html
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平成25年10月28日
関係者 各位
独立行政法人国立病院機構
愛媛医療センター院長
個人情報が保存されたUSBメモリの紛失について
このたび、国立病院機構愛媛医療センターにおきまして、患者様の個人情報が保存されたUSBメモリを紛失する事態が発生いたしました。これまで鋭意捜索に当たっておりますが、現時点におきましても発見に至っておりません。
このような事態が発生したことを厳粛に受け止め、患者様をはじめ関係する皆様に心よりお詫び申し上げます。今後は、個人情報の管理体制の強化に努め、再発防止に万全を期す所存でございます。
1.経緯
当院の病棟に勤務する看護職員が、「弾性ストッキングコンダクター臨床指導内容書」(治療で用いる弾性ストッキングという医療用具を使用する患者様への指導内容を記録したもの)を作成し、業務に使用するため個人の所有するUSBメモリにデータを保管しておりました。
平成25年6月19日、当院の新築病棟への移転準備に伴い、業務用等の私物を一時的に自宅に持ち帰った際、当該USBメモリがなかったことに気がつきました。
翌日以降、職場全体の捜索を行いましたが発見することはできず、現在まで紛失した状況となっております。
なお、現時点において当該個人情報の漏洩や不正使用の事実は確認されておりません。
2.紛失した個人情報
14名分の「弾性ストッキングコンダクター臨床指導内容書」。
個人情報の内容は、指導の日、診断名、性別、年齢、弾性ストッキングの使用に関する症状、弾性ストッキングの使用経験の有無、合併症、指導内容及び患者氏名。
3.患者様への対応
該当する患者様に対しては、すでに当院から主治医等によるご説明とお詫びを申し上げたところです。
4.再発防止に向けた今後の取組み
報告を受けてただちに病院内で情報管理に関する委員会で経過の分析や今後の対応策を検討いたしました。
今後このようなことが生じないよう、患者様の個人情報を個人で保存管理する際の届出やUSBメモリを使用する際の安全対策の徹底、職員に対する個人情報の取扱いに関する研修及び個人情報の管理状況の確認の定期的実施など、再発防止に向けた対策を講じてまいります。
本件についてのお問い合わせ先
独立行政法人国立病院機構
愛媛医療センター
管理課長 佐伯
電話:089-964-2411
情報ソース
http://www.ehime-nh.go.jp/info/docs/document20131028.pdf
個人情報の紛失について【お詫び】
2013/10/18
このたび、本学学生の個人情報が入ったUSBメモリの紛失が判明いたしました。経緯をご報告いたしますとともに、心よりお詫び申し上げます。
平成25年9月24日(火)、本学教員が授業終了後に、教室内で使用したUSBメモリを当該教室に設置されたパソコンのハードディスクから抜き忘れたまま、教室を退出してしまいました。
当該教員は、帰宅後にUSBメモリがないことに気づきましたが、その時点では施錠した研究室に置いて来たと考えておりました。しかし、翌日に出校したころ、研究室にはなく、そこで初めて授業で使用した教室に置き忘れたことに気がついたため、速やかに事務職員、教員控室、守衛所へ報告しました。
事務職員、守衛が当該教室内、その他の場所を確認しましたが、USBメモリは発見できておりません。
USBメモリには、個人情報として、学生約200名の学籍番号、氏名、春学期の試験の点数が入っておりました。
なお、パスワードはかかっておりませんでした。
平成25年10月18日(金)現在、USBメモリの所在はなお不明ですが、そこに保存されていた個人情報が第三者により取得され、不正使用された被害は確認されておりません。
また、当該学生には教員及び所属学科長から授業時に経緯の説明と謝罪をしました。
本学は、引き続き紛失したUSBメモリの発見に努めるとともに、今回の事態を重く受け止め、早急に再発防止の徹底をはかり、今後このようなことが起こらないよう取り組み、本学の信頼回復に努めてまいります。
みなさまにご迷惑をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。
情報ソース
http://www.tais.ac.jp/other/news/latest_news/blog/2013/10/18-120942.html
個人情報が記録されたUSBメモリ紛失のお知らせとお詫び
2013年10月11日
1 紛失したUSBメモリ
県立六日町病院のUSBメモリ(公用)1個
会議録等の他、次の個人情報が記載されたカンファレンス用ファイル
・当該病棟の入院患者の入院後の病状経過や検査・処置の情報
2 経過
9月17日、職員が会議録作成のため、自宅に持ち帰った USBメモリを紛失。(引き続き、自宅の他、鞄や車中を捜索したが、発見に至らず、上司等には言い出せなかったもの。)
10月10日、看護部長、事務長に報告があり、病院局へ第一報。今のところ個人情報の該当者からの苦情等、情報漏えいの事実は確認されておりません。
3 今後の対応
(1)紛失した事実を公表するとともに、個人情報の該当者にお詫びします。
(2)引き続き捜索を継続すると共に、 USBメモリ等の電子記録媒体の取扱いについて、院外への持ち出し禁止の周知徹底や事故等発生時の報告体制の確認など、再発防止のための対策を進めます。
平成25年10月11日付け報道資料(word形式 123 キロバイト)
◇このページに関するお問い合わせは
病院局総務課
住所: 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5552 ファクシミリ: 025-285-3843
情報ソース
http://www.pref.niigata.lg.jp/byoinsomu/1356770637161.html
自然環境保全センターにおける個人情報の紛失について
平成25年10月3日
1 概要
自然環境保全センターの臨時技師が、個人情報の含まれた病害虫診断結果報告が保存されたUSBメモリーを紛失した。
当該臨時技師は、平成25年10月1日(火曜日)、勤務終了後、病害虫診断を行った樹木医(日々雇用職員・県職員OB)から診断結果報告が入ったUSBメモリー(樹木医の私物)を愛甲石田駅で渡され、それを封筒(A4判)に入れ、同僚と飲食した後、電車、バスを乗り継ぎ帰宅した。
翌10月2日(水曜日)朝、封筒の中を確認したところUSBメモリーを紛失したことに気付いて探索したが発見できず、現在に至るまで発見されていない。
なお、当該樹木医は9月25日(水曜日)に病害虫診断の現地調査を行ったが、次の勤務日が10月31日(木曜日)であったことから、電子メールで送信しようとしたが送れなかったため、診断結果報告の入ったUSBメモリーを当該臨時技師に10月1日(火曜日)に渡したものである。
2 紛失した情報の内容
「山北町のシキミ栽培地の病害虫診断」の結果報告
この中に当該診断を行った「所在地」、「病害虫診断結果」、「依頼者名(1名分)」が含まれていた。
3 当該診断依頼者への対応
10月2日(水曜日)夜、当該診断依頼者にお詫びの電話を入れ、了解を得た。
4 今後の対応
(1) 本日、当該診断依頼者に対して個人情報の紛失について、改めて謝罪と説明に伺う。
(2) 再発防止に向け、個人情報の管理の徹底を図っていく。
情報ソース
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p704881.html