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USBメモリの紛失・盗難事故が増えています。自分の個人情報が漏えい被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 自らの非をきちんと認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。 最近、迷惑メールが増えたなど、不審に感じたら、チェックしてください。

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平成27年3月 17日
泉佐野市政記者クラブ会員 各位
泉南市秘書広報課長 川端 豊
(広報担当:藤原)
個人情報の紛失について

このことについて、下記のとおり、泉南市立中学校の教諭が個人情報を紛失したとの報告がありました。
本市教育委員会といたしましては、この事案を深刻に受け止め、対象となった生徒及びその保護者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、今後、このようなことが起こらないよう、個人情報の保護と管理について徹底を図ってまいります。



1.紛失が判明した日時 平成27年3月11日(水)

2.概 要
3月13日(金)午後、本市立中学校におけるUSBメモリの紛失について教育委員会へ学校長から報告がありました。USBメモリ紛失の経緯の報告を受けるとともに、再度USBメモリを捜索するよう、教育委員会は当該校長に指示しました。同校教員(女性 36 歳)が紛失したデータは、1~3年生の音楽科の成績に関するデータです。
3月10日(火)午後8時頃、当該教諭が職員室のパソコンで教科(音楽)の成績処理を行った後、パソコンからUSBメモリをはずし、作業を終えましたが、翌11日(水)放課後、午後4時頃、成績処理をするため、USBメモリを使おうとしたところ、紛失したことに気づきました。

3.対応策
学校では、3月12日~16日の間、教職員で捜索しましたがUSBメモリを発見できず、3月17日(火)に警察へ紛失の届出をしました。さらに、同日付で保護者に対して事案についての文書を配布し、3月17日(火)~20日(金)の間、個人懇談会にて、この件の報告と保護者説明会の呼びかけを行います。また、卒業した3年生についてはこの4日間で家庭訪問を実施し、今回の件についての文書の配布と説明を行います。

3月20日(金)には保護者説明会を開催し、事実経過の説明と謝罪をする予定です。
教育委員会としましては、生徒及びその保護者の皆様には丌安を不えただけでなく、学校教育全般の信頼を損なったことに対して深くお詫び申し上げます。当該校管理職はもとより、全校園長に対して個人情報の管理・取扱い体制を再点検することを指示しました。今後、このようなことが起こらないよう、教職員の個人情報の保護と管理に対する意識を再度高めるなど対策を講じることにより、本市の教育活動の信頼回復に取り組んでまいります。


情報ソース
http://www.city.sennan.osaka.jp/hisyo/press/h2703/funshitsu.pdf
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平成27年3月9日
お客さま情報が入ったUSBメモリの紛失について
東京ガス株式会社
東京ガス株式会社は、応急措置済みのガス漏れ修理作業を株式会社カンドー(本社:東京都新宿区内藤町1、社長:谷田 恵司)に委託しておりますが、このたび同社西部エリアメンテ営業所(住所:東京都世田谷区粕谷1-7-3)において同社が委託する施工班がお客さまの住所、氏名、お客さま番号等が記載されている「ガス漏れ修理結果報告書」の入ったUSBメモリを紛失する事態が発生いたしました。
弊社といたしまして、お客さまに大変ご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを心からお詫び申し上げます。
当該の施工班の作業においては、弊社が作業用端末に登録した対象のお客さま情報に、施工班が作業内容を入力して「ガス漏れ修理結果報告書」を作成し、USBメモリにダウンロードするとともに、当該の報告書をプリントアウトし(株)カンドーを通じて弊社に提出していた期間があり、最長で2005年7月から2013年9月まで行っていたものと推測しております。
このたび、通報に基づき、弊社が(株)カンドーならびに当該の施工班にUSBメモリの紛失について確認したところ、当初使用していたUSBメモリ7個のうち2個が保管されておらず、当該のUSBメモリにお客さま情報が入っているものとみられることが、本年3月5日に判明いたしました。その後、(株)カンドーでは、3月6日に西部エリアメンテ営業所の所轄の成城警察署に紛失の届け出を行いました。
弊社は、当該の施工班が2005年7月から2013年9月までに作成したお客さま情報が記載されている「ガス漏れ修理結果報告書」が2,351件であったのに対し、保管されていた5個のUSBメモリには1,079件の当該の報告書が残っていたことから、紛失した2個のUSBメモリには、最大で1,272件の「ガス漏れ修理結果報告書」が入っていたものと推測しております。なお、紛失したとみられる対象のお客さまは、世田谷区、杉並区、練馬区、武蔵野市、三鷹市、調布市、小平市、日野市、狛江市、清瀬市、東久留米市、多摩市、稲城市、西東京市の一部のお客さまであり、「ガス漏れ修理結果報告書」には、お客さまの住所、氏名、お客さま番号、敷地内のガス管修理内容等が記載されております。
弊社では、当該作業におけるお客さま情報を、弊社規定に則らずにUSBメモリ等の外部記憶媒体にダウンロードすることを禁止している旨を関係する委託会社ならびに施工班に改めて周知徹底いたしました。
弊社ならびに(株)カンドーは、準備が整い次第、順次、対象のお客さまに個別に連絡してこのたびの事情を説明するとともに、お詫びしてまいります。
なお、これまでに紛失したお客さま情報が外部に流出し利用された事実は確認されておりません。
弊社といたしましては、お客さま情報の保護をきわめて重要な事項と認識しており、このたびの事態の発生を真摯に受け止め、委託先企業とも連携して再発の防止に努めてまいります。
お客さまの大切な情報が入ったUSBメモリを紛失する事態となり、大変なご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを重ねてお詫び申し上げます。
お客さまからの問い合わせ先
(1)フリーダイヤル 0120-331-226
(2)受付時間 月~土(祝祭日除く)9時~17時30分


情報ソース
http://www.tokyo-gas.co.jp/important/20150309-01.html
平成27年2月6日
大阪市立大学 理事長兼学長 西澤 良記

本学教員のUSBメモリー紛失による個人情報の漏えいについて
 平成27年1月27日(火)、本学教員が海外出張中、滞在先のマレーシアにおいて布製ポーチを紛失しました。ポーチには、USBメモリー1個、パスポート、航空機の搭乗券3枚が入っており、そのうちUSBメモリーには本学学生及び卒業生の個人情報を含むデータファイルが保存されていました。
当該教員は直ちに現地警察に遺失届を提出いたしましたが、現時点ではまだ見つかっておらず、捜索を続けているところです。結果として、本学の学生ならびに関係者の皆様に多大なご迷惑ご心配をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。これを受け、本学としては状況把握に努めるとともに、学生及び関係者への説明と謝罪を行ってまいります。

 再発防止のため、2月9日(月)の部局長等連絡会において、全学部・研究科長に対して、注意喚起を行い、個人情報の適正管理及び記憶媒体の持ち出しの際に内容確認を厳重に行うことを強く命じ、徹底してまいります。


情報ソース
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2014/j5tx6o
平成 27 年 1 月 19 日
福岡市立こども病院
福岡市立こども病院における個人情報を含むUSBメモリの紛失について

当院内におきまして、平成 27 年 1 月 7 日(水)、医療機器使用状況に関する記録のバックアップデータが保存されていたUSBメモリ1本を紛失していたことが判明いたしました。
関係患者及びご家族の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫びいたしますとともに、今後このようなことが無いよう、職員への情報管理に関する指導を徹底してまいります。

1.経緯
平成 26 年 12 月 26 日(金)午後3時頃、職員執務室で管理している医療機器データを保存するためのパソコンのバックアップ作業を行おうとしたところ、バックアップデータ保存用のUSBメモリがないことに気づきました。
その後、執務室内の捜索や関係職員への聞き取り調査を継続して行いましたが、現在まで発見には至っておりません。
当該USBメモリは、従来から関係職員しか出入りできない執務室内で保管されており、職員が外部に持ち出す可能性は極めて低いことから、昨年の病院移転時の際に、箱詰めして運搬し、新病院において再設置の際に梱包材と一緒に誤廃棄したものと思われます。
紛失したUSBメモリに保存されているバックアップデータは、病院所有の医療機器のシステムが無い限り復元あるいは閲覧ができないようになっております。また、パスワードを設定して保存しているため、データそのものも開くことができません。
なお、警察へは遺失物届を提出しております。

2.紛失した個人情報の内容
紛失したUSBメモリには、医療機器本体では使用履歴が保存できないため、専用パソコンにて履歴を管理しているデータのバックアップ用として使用しておりました。患者さん20名のデータが保存されており、内容はローマ字表記による氏名、性別・生年月日、ID 番号、投薬量(薬品名無し)で、住所、電話番号、病院名は含まれておりません。
現時点におきましては、これによる情報漏えいや二次被害等の発生は報告されておりません。今後発生する危険性も極めて低いものと判断しております。

3.該当する患者さん(ご家族)への対応
該当する患者さん(ご家族)へは、電話で状況のご説明とお詫びを申し上げ、さらに書状を送付いたしております。

4.再発防止に向けた今後の取り組みについて
当院では、これまでも地方独立行政法人福岡市立病院機構の情報セキュリティー・ポリシーに則り、全職員に対して個人情報管理を徹底していたにも関わらず、このような事案をおこしたことについて深く反省し、個人情報保護の重要性を再度徹底し、再発防止に努めてまいります。


情報ソース
http://www.fcho.jp/childhp/uploads/pdf/file/1421627438_44474df58d757fbe3cbd5cde367a91a6.pdf
個人情報が含まれたUSBメモリの紛失について
平成27年1月6日
九 州 大 学

 九州大学病院の医師が,患者さん91名の個人情報が含まれた個人所有のUSBメモリを紛失しました。
 本学においては,個人情報の取扱いに関する規程の遵守及び個人情報の適切な管理に努めて参りましたが,このような事態を招き,患者さんをはじめ関係する皆様方に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
 なお,本日の発表においては,個人情報保護に配慮した発表とさせていただきますので,ご理解のほどお願いいたします。
 
1.経緯
 平成26年12月18日(木),九州大学病院の医師が九州大学病院から自宅へ帰宅後,21時頃に自転車で外出した際,バイクに乗った二人組に,患者さんの個人情報が含まれたUSBメモリを入れていたバックをひったくられました。ひったくりの直後に警察へ通報し,被害届・盗難届を提出しましたが,現時点においてUSBメモリは発見できておりません。
 なお,紛失したUSBメモリにパスワードは設定しておりませんでした。
 
2.紛失した個人情報の内容
 紛失したUSBメモリには,当該医師が研究のために収集した患者さん91名のデータが保存されていました。
 当該個人情報データの内容は,母体の氏名,年齢,使用した子宮収縮抑制剤の名称,細菌検査の結果,出生した児の体重,性別,生後の発達・発育状態でした。なお,母体及び児に関するその他のデータも含まれておりましたが,これらについては記号化等されており,内容の識別はできないものとなっております。
 また,現時点においては,紛失した個人情報の転載や流用の事実は報告されておりません。
 
3.該当する患者さんへの対応
  該当する患者さんに対し,1月5日(月)までに電話等で状況のご説明とお詫びを申し上げ,さらにお詫びの文書を送付いたしました。
 
4.再発防止に向けた今後の取り組み
 本学では,これまで個人情報保護の適切な管理に取り組んでまいりましたが,このような事態を招いたことを深く反省し,職員等に対して個人情報保護の重要性を再度徹底し,再発防止に努めてまいります。
 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 
【お問い合わせ先】
 九州大学病院事務部総務課  
 TEL:092-642-5002, 5003



情報ソース
http://www.kyushu-u.ac.jp/entrance/index_read.php?B_Code=6386
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